自分のメルマガ・ブログを本にするには

自分のメルマガやブログを本にして、全国の書店に並ぶようなメジャーの出版(企画出版)を実現したい人のためのブログ

出版コンサルタントの仕事は企画書作成だけではない

2014-04-30 09:02:00 | Weblog

前回、「出版コンサルタントの役割は、著者といっしょに汗をかくこと」と言い、その例として企画書の作成を取り上げました。



実は、企画書作成だけではなく、ときには、原稿の執筆段階でも著者といっしょに汗をかく必要があります。



出版社に企画が採用されたものの、いざ自力で原稿を書いたらNGとなるケースは意外に多いからです。



だから、手取り足取り原稿修正のお手伝いをするのも、出版コンサルタントの仕事なのです。



ものすごい重労働ですが、これを避けていては、出版コンサルタントの役割ははたせません。



出版コンサルタントの仕事は、決して片手間でできるような仕事ではないのです。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書






出版コンサルタントの役割は、著者といっしょに汗をかくこと

2014-04-26 02:23:53 | Weblog


前回、「出版コンサルタントの仕事は、決して片手間でできる仕事ではない」と言いました。



その理由は、企画書を作成したり原稿を執筆するうえで、著者といっしょに汗を書きながら仕事をしないとならないからです。

別の言い方をすると、著者とじっくり向き合いながら仕事をする、ということです。





たとえば、「●●についての本を出版したいです」というお問い合わせが寄せられたとします。



そのときに、ろくすっぽ企画の詳細を確かめもせずに、「そのテーマの本は、ああだ、こうだ」と判断するのは、著者と向き合っていない証拠で す。

汗をかかずにすみ、実に簡単です。



しかし、それでは出版コンサルタントはつとまりません。



一般人の企画を本にするためには、企画の詳細について踏み込んで質問し、著者に教えてもらいながら企画書を作成しなくてはなりません。



それは、決して楽な作業ではなく、著者といっしょに汗をかきながら進めなくてはならないのです。



決して片手間でできるような仕事ではないのです。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書





出版コンサルタント選びの基準

2014-04-22 02:23:41 | Weblog

前回、「ライター選びの基準」について取り上げたところ、「出版コンサルタント選びの基準も教えてください」という声が寄せられました。



出版コンサルタントは、出版エージェントとか、出版アドバイザーなどともよばれますが、要は、一般人の本を出版するためのサポートをする人のことです。



出版コンサルタント選びの基準は、実は、前回お話した「ライター選びの基準」に準じています。





(1)その出版コンサルタントが、これまで手がけてきた本を教えてもらう



もし手がけてきた本が10冊や20冊程度しかなかったら、依頼するのはやめておいたほうが無難です(できれば100冊以上の実績はほしいと ころです)。



(2)出版コンサルタント業一本で生活できているか



出版コンサルタント業だけで生活できているかどうかを確認してください。

もし他の業務と兼業していたり、副業的にしているのであれば、どんなに有名であっても、依頼するのはやめたほうがよいと思います。

その理由は、この仕事を真剣にやろうとしたらば、著者としっかり向き合わなくてはならず、決して片手間でできる仕事ではないからです。





あともう1つあげるとすれば、出版成功率です。

出 版成功率が50%に満たないようでしたら、あまり期待しないほうがよいでしょう。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書





ライター選びの基準

2014-04-17 10:35:18 | Weblog

よく、こんなご相談も寄せられます。



「出版社に企画書を送ったら、採用されました。これから原稿の執筆に入るのですが、自信がないので、ライターに手伝ってもらおうと思います。 ライターを選ぶ際に注意すべき点がありましたら教えてください」



注意すべき点は2つです。





(1)そのライターが、これまで手がけてきた本を教えてもらう



もし手がけてきた本が10冊や20冊程度しかなかったら、依頼するのはやめておいたほうが無難です。



(2)ライター業一本で生活できているか



ライター業だけで生活できているかどうかを確認してください。

もし他の業務と兼業していたり、副業的にしているのであれば、依頼するのはやめたほうがよいと思います。





出版社に企画が採用されたということは、出版が目の前まで来ている、ということです。



原稿執筆で失敗したら、あまりにももったいないです。

そんな失敗をしないためには、少なくとも上にあげた2点をクリアしているライターを選んでください。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書



編集者にメルマガやブログは見せないほうがよいです

2014-04-14 01:37:15 | Weblog

出版するためには、企画書、目次、サンプル原稿を作成し、最後に「略歴」を書きます。

その際に、「私はこんなメルマガ(ブログ)を書いています」とアピールしようとする人がいます。



しかし、私は「書かないほうがよい」と諭しています。



その理由は、編集者がメルマガやブログ見てしまうと、(大変に申し上げにくいのですが)この程度の原稿しか書けないのか、と思われる可能性があるからです。



だから、どうしてもメルマガやブログのことをアピールしたいなら、「これはラフなもので、出版する際には数段レベルアップさせます」と伝えるようにアドバイスしています。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書