自分のメルマガ・ブログを本にするには

自分のメルマガやブログを本にして、全国の書店に並ぶようなメジャーの出版(企画出版)を実現したい人のためのブログ

その後の出版実績

2007-04-27 03:08:45 | Weblog

1か月ほど前に、当方の出版実績をご紹介しましたが、
その後、この1か月間に次の本が出版されました。

「インテリアコーディネーター合格!」(小野あゆみ著:彰国社)

「3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則」(藤田隆志著:マキノ出版)

「ざっくり分かるファイナンス」(石野雄一著:光文社)

「アメリカのフードビジネスに学ぶこれからの繁盛飲食店」(京原和行著:同文舘出版)

「こんな一言があなたを美人にする」(美藤いづみ著:日本実業出版)

テーマはそれぞれまったく異なりますが、
タイトルをご覧になって、「面白そうだな」
と感じた本がありましたら、ぜひご覧ください。


出版なんでも相談室(畑田)
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp
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出版塾
「自分の本」を出版する方法


メールだけじゃ、信用できない!

2007-04-25 03:22:40 | Weblog

お問い合わせをされる方のなかには、
「メールだけじゃ、信用できない」ということで、
直接お会いしたいと言ってくる方もいらっしゃいます。
(もっとも、「信用できない」とはっきり言う人はおりませんが)

そのお気持ちはとてもよくわかります。
メールだけのやり取りでは不安になるのも当然です。

そんなときは、いつでもお会いさせていただいております。
面と向かって話をするうちに、
その方の考え方やお人柄が伝わってきますし、
企画の内容もイメージしやすくなってきます。

不思議なことに、面談を望む方の多くは東京近郊の方ではありません。
地方の方、特に大阪や兵庫の方が圧倒的に多いのです。
わざわざ新幹線に乗って、会いに来られるのですから、
そのエネルギーには驚かされます。

大阪や兵庫の方は、自分の企画に対する思い入れが強いので、
お話をうかがっていて、こちらが引き込まれていきます。
そんな会話ができるのも、この仕事の楽しみの1つです。


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メールで企画のイメージをつかむのはむずかしいのでは?

2007-04-23 04:48:40 | Weblog

前回のブログをご覧になった方から、こんなご質問が寄せられました。

「メールのやり取りで企画のイメージをつかむのは大変では?」

たしかに、一見するとメールで企画のイメージをつかむのは
大変なように思えます。

しかし、これまでの経験からいいますと、
何度か質問していくうちに、イメージは鮮明になってくるものです。

そして、その質問とは、
企画の立案者がそれまで考えてみたことのない質問だったりします。
そんな質問に接していくうちに、立案者の頭の中で、
企画の内容がはっきりしてきたり、新たな発想が浮かぶことがあります。

要するに、私の頭の中で企画のイメージが明確になるだけではなく、
立案者も改めて自分の企画のイメージを鮮明にすることができるのです。

この作業を繰り返すことで、企画の良さが浮き彫りになってくるのです。


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企画書の形式は一切問いません。こんな感じのメールで結構です

2007-04-21 03:27:02 | Weblog

このブログを開始してから、
これまでにいろいろな企画が寄せられてきました。

そこで気がついたことがあります。

企画を寄せてこられる方の多くが、
「しっかりした企画書を作ったうえでメールしなくてはならない」
と感じていらっしゃることです。

送られてくる企画書を拝見すると、
いかに形式を整えるかに腐心されている様子がとてもよくわかります。

しかし、そんな気づかいは一切無用です。
「こんな企画を考えているのですが、どうでしょうか?」
といった感じのメールで十分です。

そのあとで、私のほうからいくつか質問させていただきますので、
それに答えていただければ企画のイメージはつかめますし、
メールでのやり取りを何度か繰り返すうちに、
きちんとした企画書に仕上がっていきます。

一発で決めようとする必要はありません。
何度かメールでのやり取りをするなかで、
少しずつ前に進んでいけばよいのです。


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出版セミナー「こんな企画が出版社に採用される」

2007-04-19 03:07:35 | Weblog

6月2日(土)に東京で出版セミナーを開催します。
場所や時間はまだ決まっておりませんが、
決まり次第、このブログでお知らせしたいと思います。

セミナーのテーマは
ズバリ、「こんな企画が出版社に採用される」です。

これまで多くの本の出版のお手伝いさせていただきましたが、
その間に得た「出版社に採用される企画のツボ」をお話いたします。

抽象的な話は極力避けて、実例をあげながら説明しますので、
身近に感じていただけると思います。

「自分の企画には見込みがあるだろうか」と不安を抱いている方や、
「将来出版したい」と願う方には、ぜひお薦めいたします。
決してむずかしい話ではありませんので、ご安心ください。


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