自分のメルマガ・ブログを本にするには

自分のメルマガやブログを本にして、全国の書店に並ぶようなメジャーの出版(企画出版)を実現したい人のためのブログ

大きくて漠然としたテーマは敬遠される

2014-02-26 11:51:27 | Weblog

これまで述べてきた「間口の広い企画」というのは、往々にして、大きくて漠然としています。



当方には、たとえば、こんなタイトルがついた企画が寄せられます。



「愛を感じながら生きる」

「心の優しさが世界を変える」



どれもテーマは重要ではあるのでしょうが、残念ながら、このような大きくて漠然としたテーマの場合、編集者は有名人に依頼して書いてもらいます。



これまでの経験から申し上げますと、一般の人がこうしたテーマを提案しても、残念ながらなかなか受け入れてもらえません。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書




間口の広い本は有名人に書いてもらう

2014-02-21 01:59:57 | Weblog

前回、出版企画を立てるのであれば、企画の間口を広げずに、思い切って焦点を絞ったほうがよい、と言いました。



これに対し、「どうしてですか?」というご質問が寄せられました。



間口の広い企画というのは、出版社が著者を選定して出版したがります。



要するに、有名な人に書いてもらって出版する、ということです。



だから、持ち込み企画を立てるのであれば、思い切って焦点を絞ってしまったほうがよいのです。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書




企画の間口を広げるのは逆効果

2014-02-15 04:28:11 | Weblog


読者層をできるだけ広げようとして、無理に企画の間口を広げる人がいます。



しかし、多くの場合、それは逆効果となります。



むしろ、思い切って焦点を絞ったほうが、わかりやすい企画となり、訴求力も増すします。



出版企画を立てるのであれば、一度、えっ! と思うくらに焦点を絞ってみてください。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書



企画書でアピールしてはいけない

2014-02-10 02:34:43 | Weblog

前回と前々回で、こう言いました。



「企画書は、企画の内容を正確かつ詳細に伝えるものではなく、編集者に『この著者に会ってみたい』と思わせるものだ」と。



ところが、実際には企画の内容を正確かつ詳細に伝えようとする企画書が多いのです。



実は、それだけではありません。

企画をついアピールしてしまう企画書も多いのです。



企画書で企画をアピールしてはいけません。

企画書に絶対書いてはいけない文句があります。



それは、



●売れる

●当たる

●ヒットする



といった類の言葉です。



こうした言葉を目にした瞬間に、編集者はうさん臭さを感じ、引いてしまいます。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書



企画書で、企画の内容を正確かつ詳細に伝えようとしてはいけないワケ

2014-02-05 04:33:29 | Weblog

企画書で「企画の内容を正確かつ詳細に伝えよう」とすると、どうしても分量が多くなってしまいます。



そうなったらアウトです。

編集者は目を通してくれなくなるからです。



前回お話したように、企画書の目的は、編集者に「この著者に会ってみたい」と思わせることです。



そのために企画書を書くのです。



面と向って話せば、企画の細部についてや、企画にかける立案者の思いも、編集者はちゃんと聞いてくれます。



しかし、企画書でそれらのことを書いても、決して入念には見てくれません。



だから、企画書で、企画の内容を正確に伝えようとしてはいけないのです。



正確かつ詳細に伝えようとすると、どうしても、あれも、これも、となって分量が増え、かえって企画の核心が伝わりにくくなってしまうからです。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書