自分のメルマガ・ブログを本にするには

自分のメルマガやブログを本にして、全国の書店に並ぶようなメジャーの出版(企画出版)を実現したい人のためのブログ

出版社のその対応は「ボツ」の意志表示

2014-09-30 01:25:39 | Weblog


当方には、こんなご相談も寄せられます。



「出版社に企画書を送ったら採用され、すぐに原稿の執筆にとりかかるように言われました。

ところが、原稿を書いて送ると色々と注文をつけられ、そのたびに書き直しを要求されますが、なかなかOKがでません」



気の毒ではありますが、こうしたケースはよくあるのです。



はっきり言いますと、「企画は良かったが、原稿がまずいので、採用は取り消し」という出版社の意志表示なのです。



はっきり「採用は取り消し」と言ってくれればよいのですが、多くの出版社は、なんだかんだと注文をつけて、著者が根負けして、自然消滅するのを待つのです。



残念ながら、出版業界にはそうしたダーティな面があるのです。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書




出版社のこんなコメントは社交辞令

2014-09-25 04:05:07 | Weblog
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「いかにも昭和っぽい感じがしました」と言われました。

(電子書籍です。199円)   
 ↓

「怒鳴る、叩く、名前は呼び捨て。そんな先生でも、大好きでした」

 ~昭和40年代に小中学生だった オヤジたちに捧ぐ~

「怒鳴る、叩く、名前は呼び捨て。そんな先生でも、大好きでした」


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■




当方には出版に関する色々なご質問が寄せられますが、たまに、こんなご質問も寄せられます。



「ある出版社に原稿を送ったら関心をもたれ、『もう少し●●な感じが出るとよい』と指摘され、俄然、やる気がでてきました」



こう指摘された相談者は、出版社の指摘にそって原稿を修正します。



ところが、修正した原稿を送ると、今度は別の注文をつけられ、また書き直します。



そんなことを何度も繰り返すうちに、ついに根負けしてあきらめます。



実は、出版社の「もう少し●●な感じが出るとよい」といった類の感想は、多くの場合、社交辞令なのです。



それを真に受けると、とんでもない泥沼にはまります。



もし本当に原稿(企画)関心があるなら、即面談を求められるはずです。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】

出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書




出版社にメルマガやブログを見せるときには、一言添えること

2014-09-20 02:56:34 | Weblog
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■



「懐かしかったです」のお声をいただきました。

(電子書籍です。199円)   
 ↓

「怒鳴る、叩く、名前は呼び捨て。そんな先生でも、大好きでした」

 ~昭和40年代に小中学生だった オヤジたちに捧ぐ~

「怒鳴る、叩く、名前は呼び捨て。そんな先生でも、大好きでした」


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■




これまで、出版社にはメルマガやブログを見せないほうがよい、と言ってきました。



しかし、企画の内容上、編集者にメルマガやブログを見せなくてはならないケースもあります。



そのときは、「メルマガ(ブログ)はラフなものですので、本にするときは入念にブラッシュアップします」と必ず一言伝えるようにしてくださ い。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書






出版社にメルマガやブログを見せてはいけない理由

2014-09-16 05:28:00 | Weblog
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


「ふざけているんですか?」と聞かれました。
いいえ、決してふざけているわけではありません。

(電子書籍です。199円) 
 ↓

「怒鳴る、叩く、名前は呼び捨て。そんな先生でも、大好きでした」

 ~昭和40年代に小中学生だった オヤジたちに捧ぐ~

「怒鳴る、叩く、名前は呼び捨て。そんな先生でも、大好きでした」


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■



前回、出版社にメルマガやブログを見せてはいけない、と言いました。



すると、「どうしてですか?」というお問い合わせが寄せられました。



実は、メルマガやブログは、「本として出版する」という観点からしますと、あまり原稿の出来のレベルが良くないことが多いのです。



しかし、メルマガやブログは無料で読めるため、読者から厳しい評価が下されることは少なく、「楽しく読ませていただいております」とか、 「とてもためになりました」などと好意的な感想が寄せられます。



すると、「オレのメルマガ(ブログ)はレベルが高い」と思ってしまうようです。



ところが編集者から見たら、あっちもこっちも穴だらけ、ということが少なくありません。



そのため、「企画の内容はいいけど、この程度の文章じゃあ、しょうがない」と思われ、ボツになってしまうのです。



だから、きびしいことを言うようですが、メルマガやブログは編集者に見せないほうがよいのです。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書





出版社にメルマガやブログを見せないで

2014-09-09 01:47:02 | Weblog
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

多くの出版社から拒絶反応を示されました。

そんな本を出版したマイナビさんの度胸には驚かされました。

(電子書籍です。199円)

   ↓

「怒鳴る、叩く、名前は呼び捨て。そんな先生でも、大好きでした」

 ~昭和40年代に小中学生だった オヤジたちに捧ぐ~

「怒鳴る、叩く、名前は呼び捨て。そんな先生でも、大好きでした」


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■




前回、企画書にブログのアドレスは書かないほうがよい、と言いました。



これに関連して、さらに1点、注意していただきたいことがあります。



実は、そもそも出版社に企画書を送る際には、メルマガやブログのことは伏せておいたほうがよいのです。



要するに、メルマガやブログを書いていることは、知らせないほうがよい、ということです。



私は当方の塾生に、そうアドバイスしています。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

9年間で300冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp


【お知らせ】
――――――――――――――――――――
【出版マニュアルを作りました】

 出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう

『出版社への対応のしかた』
(PDFファイルで30ページ 3900円)

 出版社は著者にこんなことを聞いてくる。
 出版社からの質問には、こう答えよう。

 お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。

【出版塾 畑田】
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――ー


【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書