ケモブレインでクイズチャレンジ

思考を活発にして脳を活性化

ケモブレインに似た副作用に対して
クイズに関心をもって、楽しんでいます

一次的に認知症的症状に対して脳を使うこと
考えること＝思考を重ねることが奨励されてます
答えの正解率に関係なく、プロセスが大切のよう

最近は、答えの正解のみならず
プロセスを大切にする流れを指摘することがある

抗がん剤副作用対策に限らず
認知症予防にもなるのでしょうか・・・

脳の活性化に努めましょう

仕事と治療のバランス

仕事に治療を調整

最終クールも副作用が気になりますが
いつもの、便秘がひどく苦戦してます
三日後の最後の点滴をひかえて気になってます

余すところ、三週間を残すのみです
いつもの血液傾向が経過観察の中心です
白血球の減少とインフルエンザの流行に意識して
感染症に最新の注意が要求されます

明日からの仕事と治療のバランスは気を抜けません

手術で痛めた声帯やや回復

話が分かると孫に褒められる

６月の左肺手術の際に気管に挿管したもので
声帯がダメージで、動かなくなり発声が困難に

耳鼻咽喉科の先生に世話になり
１週間ほど前から声は枯れているが会話になるように

先週・今週と、孫が遊びに来ましたが
おじいちゃんの話が聞き取れるようになった
と、言ってくれました

自分でも発声がつながっている自覚がある
手術から５ヶ月になるが、やっと回復の兆し
回腹には、半年は必要であると言われていた

誤嚥状態のようにむせて咳込むことが多かったが
随分、ものがスムーズに飲み込めるようになった
何とか、年内には復調・快復して欲しい

がん治療満８年が再延長も主治医に感謝

大腸がんも満８年を迎えた

今日は、定期検診日でした
今は３ヶ月サイクルで検診を受けてる
主治医は、サバサバと飾らない先生です
始まりは、８年前腸閉塞で緊急入院して
翌朝、緊急手術を告げられた時のことでした
手術をしていただき、今日にいたっています

いつもの定期検診を今年の初め受けた時
ＣＴ撮影をうけたのだが、いきなり・・・
今日は良くないね・・・と、いわれ
肺がんの疑いを告げられた
左肺に２か所のカゲを見つけてもらった
今年、肺がんとの戦いが始まったのが２月

昨年、大腸がんの７年経過で終わったはずのがん治療
主治医からは、もう転移は大丈夫・・・と、言われたが
今年、あらためて肺がんで再スタートです

そんな肺がんで世話になった主治医の検診日
大腸＋肺＝２度の手術で救ってもらった外科医に感謝
いずれも、ステージⅢでした

老化?認知症?ケモブレイン?

長男家族と会食

長男が会社を整理して一年、再就業を決めた
家内も喜び急遽食事会でコミュニケーション

成長盛り、三才の孫が中心の夕食会になり
食後しばらく遊んで帰った

自身は、抗がん剤投与の最終クールでワクワク
長男も再就業がスタートでヤレヤレ
ワクワク！ヤレヤレ！あっという間でした

長男夫婦との会話もはずんだが
話が詰まったり、とんだりの思考不安を感じた

話たいことが、補足の補足が必要になったり
数秒前の言葉が出てこなかったりして
会話文の成り立ちに不自由、不安感が積み重なる
外食で支払う現金を用意しながらカード決済したり
無意識に意思決定、行動が変わってしまう

これが老化か？認知症か？
それとも、気になってるケモブレインなのか？
他人に致命的な迷惑をかけるには至ってないが！
続くのでしょうか、進行するのでしょうか？
回復、快復してくれるでしょうか!
　

抗がん剤最終スタート

最終クールが始まった

本日最終クールの抗がん剤投与で４時間
治療患者が少なく、看護師と会話の時間がもてた

看護師から、アンケート調査を受けた
治療を続けながら気になることは？？？
の、質問がありました

・・・抗がん副作用の、ケモブレインに関心が！
と、回答したら会話が弾み「がんサポート」テーマに

看護師も、患者にへの対応に関心があったようで
話の展開が想像以上に進んだ
患者に対するメンタルサポート話しに華が
次回も会えればのあいさつで会話を締めた

これからの患者さんが少しでも楽になりますように！

抗がん剤副作用「ケモブレイン？」

ケモブレイン

あれこれ、情報を確認しました
「ケモブレイン」という症状の副作用があるようです

思考力や集中力の低下に、認知機能の一次的に低下
退院して、５週間外来で第三クールに対応したが
気になることもあり、明日からの最終クールの準備

軽い仕事をこなしてきたが、気になることも
患者会では、しばらく前から話題になってるよう

少し関心をもって最終クールを進めてみたい

抗がん剤副作用で思考迷走

思考迷走・・・老化かも？

集中力の欠如を感じ、落ち着きのない思考
思考力の低下や持続性の弱化が気になる

抗がん剤による思考力低下が起きることも・・・
と、言われることもある様だが、自覚はなかった
第一クール中に、時間を活かしたいと思い
病室にＰＣを持ち込んで業務処理をした

その後、業務の継続処理をした際に
多くの処理ミスを発見～訂正＝業務やり直し
・・・どうしたのかなぁ
思考のにも副作用か？？？くらいの受け止め

現在、第三クール終了し最終クール待ち
仕事に出て、最低の簡単な業務は何とか処理
しかし、思考的業務は前へ進まず
ストレスで一気に疲れが体を包み込む
思考力低下は、副作用か？老化か？

がんにはセルフマネジメント

余利思考でプラス

ポジティブ思考でストレス抑制
主治医や看護師などのスタッフ任せはNG
治療の主役は患者自身です

主役が治療をすすめてストレスを背負う
方向が違うのではないかと考える
スタッフが主役を奪うべきではない

治療にはプラス思考で患者の意識が優先
その先には期待や希望があっていい
実践、実現のためのマネジメントが必要

つまり、セルフマネジメントが必須
思考領域を広く持つことはポイントに
余利思考は使い勝手がいいのかも!!!

がんで生きるを考え、活きるを大切に

がんは生涯学習の節目

がん患者・治療の取り組み支援など
サポート活動の情報収集してます
多くは、活動はボランティアですが、中には
それぞれの活動維持費を一部負担するものも
書籍の販促をしたり、
有料での相談が設定されるものも見受けられる
ＮＰＯを組織しての活動が多い

また、
引き続き「セミナー・講演」情報も調べてます
直近では、１２/２にセミナーを聴講に出かけます

今は
２人に１人が発病、３人に１人が亡くなるといわれる
つまり、６人に１人が、がんで死亡する時代です
でも、半数の人が無縁で生涯を終える
がん患者の２/３＝６７％の人が生き抜く時代なのです

『生＝命』を考えるキッカケ・機会を貰ったと思うこと
特に、まわりを思いやることを考えることは貴重です
あらためて、学ぶこと・・・生涯です
できることがあれば、前向きに進んでみたい