あるべきを、共有したい

企業サポートのリアクション

後継継承者のサポートにかかわっています
ここでは
先人＝社長、後人＝専務のあり方について考えます

現状を直視して、先を考えることが大切だと思います
ご縁をいただいた時に戻りますが

社長は、自身の想いの息子＝専務に期待不満を感じて
息子は、期待の息子を演じることに満足が得られず
成り行き任せの現状が・・・

問題は
社長自身が専務となるための、必要な環境や条件を作らず
息子＝専務だから自覚して努力すべき・・・
社長は、・・・俺もそうしてきた、・・・お前も

意識とべき論の世界で、互いの世界が広がり現実噛み合わず
専務は自身の立場、演ずるべき後継者として
どうしたら良いか、迷い道を右往左往

・・・社長自身が、演ずる後継者を主役にしようと
脇役に、裏方に回ることが一番の対策ではないか
後継者を、作るのは社長自身であることの自覚と実践

私は、社長のお手伝いとお役立ちは出来ても
社長に取って替われないことに気づいてもらうことです
専務にとっても、それが真の決め手になりそうです

今の状況は、専務の支援者にはなれても
社長の支援者になるには、距離を感じます
故に、社長には期待満足感が、不足するのでは・・・

今、明日の対応に奮闘してます