実は昨日、34歳の誕生日を迎えたワタシです(^O^)
そこでふと「自分のやりたいこと」って何だろう?と考えてみました。
パッと思いつく・・・こともあまりないんですが、
1つだけ「こういう仕事したいな」と思ったことがあります。
それは『「仕組み化」促進プランナー』という仕事です。
あらら、また良く分からんことを(^^ゞ
最近になって、自分がやっていて楽しいと思える仕事は
(1)既存のモノを組み合わせたり取り除いたりする → アレンジ
(2)物事の流れや成り立ちを理解する → フローやマニュアル
(3)何か物事について人に説明する → インストラクション
の3つのうち、どれか1つ以上が含まれているということが分かってきました。
それであれば、それを使った仕事を考えてみよう!と思ったのです。
そこで思いついたのが、前述の『「仕組み化」促進プランナー』です(^O^)
ハッキリ言ってワタシが作った造語です(笑)
簡単に言うと、業務上で
作業効率が悪くて時間がかかっていたり、
既にあるものを上手く活用できていないことで
無駄なコストや作業の重複を生んでいる状態を改善し、
なるべくスマートな業務に変えていくためのお手伝いをする、という仕事です。
そして、その仕事について
自分なりに定義しておくことをいくつか考えました。
(1)完璧を目指さない。
確かに整理された仕組みやフローでは100点が取れるように組むが、
実際に運用するのは人間なので、結果は90~95点取れればヨシとする。
「仕組みで100点、実務で90点」程度に割り切る。
(2)既存のモノをなるべく利用する。
仕事の流れを少しだけ変化させたりすることに、莫大なコストをかけない。
重要なのは、なるべくコストをかけずに既存のモノを上手く活用して
効率を上げ、企業の利益を増やすこと。
「大きな改革は、お金ができてから考えればいい」と割り切る。
(3)無くせるものはなるべく無くす。
全ての無駄をなくせ、と言うワケではなく
現実的に「無くても業務上差し支えない」モノはなるべく無くす。
スマートに流れていく仕組みを作るのに非常に重要。
「意外と無駄なことにコストがかかっている」ことを認識する。
(4)ITばかりに頼らない。
良く「コンピュータを導入すれば効率化する」というが、これは大きなウソ。
もちろん、効果的にITを活用することで効率は上がるが、
それは「効果的に」活用するからできること。
無駄にITを入れても、さらに無駄が増えるだけ。
機械のコスト、教育のコスト、維持するコスト・・・と、かなりお金がかかるもの。
時には「紙」「電話」「人」などアナログなものを積極的に活用することも必要。
「コンピュータ化よりも仕組み化」を常に意識する。
(5)固定概念をなくす。
「~ねばならない」「~しないとダメ」「~じゃないとやらない」などと
無駄な固定概念を唱えることはしない。
それより「~はできるかな?」「~してみたらどうなるのだろう?」「~だといいよね」など
可能性を探っていろいろと試行錯誤する方がいい。
意外と「そう思っただけ」が固定概念として定着していることが多い。
「フリーな思考でスッキリとした仕組み化」を合い言葉にする。
(6)楽しく業務ができるようにする。
実はこれが一番重要。
「楽しく」とはただふざけたり無駄話をしたりという「楽しさ」ではなく、
積極的に会社の利益に貢献するという建設的な楽しさ。
「仲間への心配り」「スムーズに業務ができるアイデア」「笑顔がある職場」を
実現することにパワーを使えるようにする。
「ワクワク楽しく業務をこなそう」と常に心で唱える。
以上、誕生日を迎えたついでに
勝手な自分の夢(というか、目標)を語ってしまいました。
現状は、自分の勤務する職場で
小さい業務から少しずつ仕組み化や共有化を進めたりして
「早い」「安い」「上手い」と感じる仕事につなげる努力をしています。
(何となくこれだと吉○家の牛丼みたいですね・・・)
こんなことを書いてしまってちょっと恥ずかしいんですが、
みなさんもぜひ「自分のやりたいこと」とか
「自分の仕事はこんな風にしたい」とかいろいろと考えてみてくださいね(^O^)
あ、もしこういうことでご相談があれば
管理者の紹介ページからでもメール下さいね~(^_^)b
そこでふと「自分のやりたいこと」って何だろう?と考えてみました。
パッと思いつく・・・こともあまりないんですが、
1つだけ「こういう仕事したいな」と思ったことがあります。
それは『「仕組み化」促進プランナー』という仕事です。
あらら、また良く分からんことを(^^ゞ
最近になって、自分がやっていて楽しいと思える仕事は
(1)既存のモノを組み合わせたり取り除いたりする → アレンジ
(2)物事の流れや成り立ちを理解する → フローやマニュアル
(3)何か物事について人に説明する → インストラクション
の3つのうち、どれか1つ以上が含まれているということが分かってきました。
それであれば、それを使った仕事を考えてみよう!と思ったのです。
そこで思いついたのが、前述の『「仕組み化」促進プランナー』です(^O^)
ハッキリ言ってワタシが作った造語です(笑)
簡単に言うと、業務上で
作業効率が悪くて時間がかかっていたり、
既にあるものを上手く活用できていないことで
無駄なコストや作業の重複を生んでいる状態を改善し、
なるべくスマートな業務に変えていくためのお手伝いをする、という仕事です。
そして、その仕事について
自分なりに定義しておくことをいくつか考えました。
(1)完璧を目指さない。
確かに整理された仕組みやフローでは100点が取れるように組むが、
実際に運用するのは人間なので、結果は90~95点取れればヨシとする。
「仕組みで100点、実務で90点」程度に割り切る。
(2)既存のモノをなるべく利用する。
仕事の流れを少しだけ変化させたりすることに、莫大なコストをかけない。
重要なのは、なるべくコストをかけずに既存のモノを上手く活用して
効率を上げ、企業の利益を増やすこと。
「大きな改革は、お金ができてから考えればいい」と割り切る。
(3)無くせるものはなるべく無くす。
全ての無駄をなくせ、と言うワケではなく
現実的に「無くても業務上差し支えない」モノはなるべく無くす。
スマートに流れていく仕組みを作るのに非常に重要。
「意外と無駄なことにコストがかかっている」ことを認識する。
(4)ITばかりに頼らない。
良く「コンピュータを導入すれば効率化する」というが、これは大きなウソ。
もちろん、効果的にITを活用することで効率は上がるが、
それは「効果的に」活用するからできること。
無駄にITを入れても、さらに無駄が増えるだけ。
機械のコスト、教育のコスト、維持するコスト・・・と、かなりお金がかかるもの。
時には「紙」「電話」「人」などアナログなものを積極的に活用することも必要。
「コンピュータ化よりも仕組み化」を常に意識する。
(5)固定概念をなくす。
「~ねばならない」「~しないとダメ」「~じゃないとやらない」などと
無駄な固定概念を唱えることはしない。
それより「~はできるかな?」「~してみたらどうなるのだろう?」「~だといいよね」など
可能性を探っていろいろと試行錯誤する方がいい。
意外と「そう思っただけ」が固定概念として定着していることが多い。
「フリーな思考でスッキリとした仕組み化」を合い言葉にする。
(6)楽しく業務ができるようにする。
実はこれが一番重要。
「楽しく」とはただふざけたり無駄話をしたりという「楽しさ」ではなく、
積極的に会社の利益に貢献するという建設的な楽しさ。
「仲間への心配り」「スムーズに業務ができるアイデア」「笑顔がある職場」を
実現することにパワーを使えるようにする。
「ワクワク楽しく業務をこなそう」と常に心で唱える。
以上、誕生日を迎えたついでに
勝手な自分の夢(というか、目標)を語ってしまいました。
現状は、自分の勤務する職場で
小さい業務から少しずつ仕組み化や共有化を進めたりして
「早い」「安い」「上手い」と感じる仕事につなげる努力をしています。
(何となくこれだと吉○家の牛丼みたいですね・・・)
こんなことを書いてしまってちょっと恥ずかしいんですが、
みなさんもぜひ「自分のやりたいこと」とか
「自分の仕事はこんな風にしたい」とかいろいろと考えてみてくださいね(^O^)
あ、もしこういうことでご相談があれば
管理者の紹介ページからでもメール下さいね~(^_^)b