平成の改新

経済ルネッサンス運動

新世界創造44

2010-08-21 06:02:23 | 日記
< 日本円と日本の政治 > その2

 日本円さえ与えると、日本円を出して手に入れているものは作れるのです。

日本円を出す側が、日本円と交換に手に入れられる現場があればいいのです。

円天市場とはその現場です。

最初の1・2年は、円天市場では充分ではないのです。

ローマは一日にして成らず、です。

しかしながら、3・4年もすると、円天市場の面積は格段の広がりを見せ、円天で入手出来るものが、日本円のそれと変わらなく成長してくるのです。

 成長させていくのが、一国のリーダーの統率力であることは言うまでもありません。

 
 「日本円を使って、ものを手に入れる」

 この習慣をずーっと活用していくことになります。

日本円がある限り継続していくのです。

継続するのですが、使う日本円を先ず日本国家に持って来さすのです。

円天の事が理解出来ると、使う日本円を日本国家に持っていって、円天株を入手して、毎年支給される円天を使うようになるのです。

 円天市場の出展品は全て日本国家よって正当な上代価格が設定されて、円=円天の定価販売です。

日本円で買う個人は居ないのです。

教えれば、円天株を買います。

円天市場での円天売上は民営の出展メーカーに入ります。

円天には換金税が課せられていて、最初の4年間は75%です。

手取りの日本円は25%となるのです。

それでも上代価格の25%を受取れるのですから、ディスカウントチェーン店とか、大問屋へは10%前後で卸していた事を思えば極めてよい条件です。

直営店を持つメーカーも、全国の円天市場への無料出店は好条件です。

円天市場の出展者は民営ばかりではないのです。

円天専業員制度に参加した100万人からの出展品もあるのですから、円天市場は1年目から活気に溢れるのです。

円天専業員の円天売上はそのまま日本国家に回収されて、この分の日本円の放出は無いのです。


最新の画像もっと見る