平成の改新

経済ルネッサンス運動

新世界創造45

2010-08-22 14:20:19 | 日記
< 日本円と日本の政治 > その3

 今まで、円天が出て来るまでは、日本円を使わない事には、欲しいものが手に入らなかったのです。

その日本円を直接、欲しいものをくれる相手に渡していたのです。

 それが、日本円は日本国家に渡して、円天を欲しい相手に渡せばいいという体験したわけです。

それを目撃している個人も居ます。

 3年もすれば、日本円を使う立場にある企業・法人・団体も含めた個人は、円天を渡した方が得である事が誰にでも判るようになるわけです。

 何も慌てて日本円を高い換金税を払って持っていなくても、円天のままで持っていた方が得である事が判るわけです。

どうしても日本円で決裁しないと駄目の場合以外には日本円と換金しなくなって来るのです。


 一方、日本国家から日本円給料を貰う円天専業員制度に参加する企業・法人・団体も含めた個人の数は増加するばかりです。

これに比例して、円天市場の数も増え出展品も増え日本国家に入って来る円天も増えて来るのです。

「毎年同額の円天を支給する」という発想は、「素材と人間の能力で作られたものばかりで、お金(発行貨幣)で作られたものではない」という、神仏の啓示とより解釈出来ないところから出て来たものです。

 日本円を与えると、働いて、いくらでも、ものを作り出してくるのです。

それを、日本円を使って、交換に手に入れているわけです。

 円天を体感すると、円天で手に入るものなら、日本円は使わなくなるのです。

どうしても日本円を払わなければならぬ、税金・借金・返済金・学費、公共料金・家賃・ローン・クレジットの残金等々最初のうちは結構あっても、7年・8年もすると、殆ど円天で用が済むようになって来ます。

これを見ながら、円天の換金税率を上げていくことになります。

そうなっても、混乱は起らないのです。


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