平成の改新

経済ルネッサンス運動

新世界創造46

2010-08-23 08:13:09 | 日記
< 日本円と日本の政治 > その4

 日本国内に住む個人が、円天で用が足りるようになると、誰も円天を高い換金税を払って日本円に交換する個人が居なくなるのです。

その時期を13年目頃に置いているのが、L&G 円天マニフェストです。

日本国家は、円天専業員には相変らずの日本円給料を支給しているのですが、円天株を購入する者だけを選んで円天専業員として雇用します。

円天で生活出来る事を目撃・体感しているわけですから、いくらでも、働くのです。

こうなると、日本円給料をいくら支払っても、ブーメランのように、円天株の購入となって日本円は戻って来るのです。

L&G 円天マニフェストは、1年目から13年目まで日本円を集めては円天株を発行していても、その日本円は全て、民営の円天市場の出展者と円天専業員の支払いに全額、毎年、毎年使っているのです。

全部、日本円社会に戻しているのですから、日本国家が日本円を集めてしまったのではないのです。

だから、円天株を購入したい個人はいくらでもいるのです。

ただ、日本国家は日本円を必要としなくなったのです。

民営の出展者が円天売上をしても、換金税は100%ですから、換金は無くなったのです。

換金しなくても、円天の使い道はいくらでもあるのです。

株式会社は株主で出来上っているわけですから、配当を付けねばなりません。

株主は、円天100%で貰えれば大喜びです。

 だから、民間の企業も4年か5年頃からは、円天配当に変わって行きます。

 企業・法人・団体・個人も含めて、円天株を持っていない所は沢山あるのです。

日本国家は、すべてのものに上代価格を設定し、円=円天で売っているのです。

円天市場でより売っていなければ、日本円を出して買わざるを得ないのです。

この日本円売上は100%日本国家のものです。

20年・30年と経過していくうちに、日本円はコレクションとして保管するか、円天市場で使用する以外に方法が無くなって来るのです。

 読者は、この辺まで考える事もないのですが・・・。


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