平成の改新

経済ルネッサンス運動

新世界創造52

2010-08-29 06:56:04 | 日記
< 上場企業とその株主 >

 上場会社とは、株主が投資して出来上がった会社で、株主総会で経営陣も決定されるという典型的な、お金にお金を稼がせる仕組であります。

経営陣もまた株主の為に配当を出せることが条件の1つであり、その結果株価も上がり、株の売買によっても、お金を儲ける事が出来るわけです。

業績が悪いと株価も下がり、最悪の倒産まであるわけです。それこそ、ハイリスクハイリターン・自己責任の世界です。

 従来通りの一般社会での日本円売上と、円天市場の円天売上を較べる時、年々円天市場の売上が伸びて、一般社会での日本円売上が落ち込んで来ます。

原因は、日本国家が毎年売りに出す⑥の円天株にあるわけです。

同じ商品を買うのに、円=円天の定価で、円天市場で、円天で買えるのに、例え定価の50%割引で、一般社会で売っていても、これ迄の常連は日本国家に日本円を持っていって、円天株主となり、配当される円天で、円天市場で買物をするようになるからです。

この現象は一般社会の日本円で取引していた全ての業界に起きる現象です。

 5・6年もすれば、上場企業の株主も円天市場の事は目撃・体感するようになります。

毎年の配当を日本円で貰うよりは、4倍円天で貰って、その円天を使った方が有利である事は株主全員が自覚するところとなりますから、段々と円天配当が常識となっていくのです。

一般社会での日本円売上の方面の業績が落込んでも、円天市場でカバー出来るようになるのです。

9年・10年と換金税が高くなっていっても、円天市場の売上が、定価で貰った売上が、そのまま円天市場で使えるのですから、額面の4倍円天の配当を毎年貰えるのも夢ではなくなるのです。

仮に、一般社会の日本円での配当が零になったとしても、会社の倒産は心配ないのです。

ただ、気が付くと、日本円を使った消費生活ではなく、円天を使った消費生活を送ることになります。



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