平成の改新

経済ルネッサンス運動

“本位貨幣本位制度“1

2009-05-31 19:00:44 | 日記
国営銀行による“本位貨幣本位制度”によって、懇々と湧き出る電子通貨で公共事業を推進すると・・・

“本位貨幣本位制度”の世界では、このような問題をどのように解決できるかを書きます。

明日、「クローズアップ現代」の番組を見て比較してみてください。

2009年6月1日(月)放送予定
抗うつ薬の死角
~転換迫られるうつ病治療~(仮題)

2009年5月8日、厚生労働省は抗うつ薬「SSRI」4種類について、他人を攻撃する危険性があると注意喚起を呼びかけた。服用後に他人に暴力を振るうなど影響が疑われている。薬そのものが持つ問題に加えて、薬の効能に目を奪われ、ともすると「安易に」薬を増減させる医師の姿勢や、「誤診」により本来SSRIを投与しては危険な患者に処方することが背景にあると専門家は指摘する。

参考新聞報道
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2009050800219&genre=O1&area=Z10

先ず、うつ病の原因です。

ストレスが主な原因ともいわれています。

http://www.e-gurin.com/symptom/depression.html

社会的な経済不安が、薬を必要とする人を多くしていることは事実のようです。

解決方法、

新たにうつ病を生む環境を無くします。

国家が国民に収入の道として、その人に合った仕事を提供します。

一生失業することはありません。

“本位貨幣本位制度”とは、日本円・または、労働を担保に、電子通貨を生涯支給される制度です。

生涯、生活不安はなくなるのです。

金銭が原因のトラブルは、皆無になる世界が訪れます。
ストレスは激減することになります。


次に、うつ病の原因に日光欲の問題があります。

http://www.sanin-chuo.co.jp/health/modules/news/article.php?storyid=333452165

これも、お金があれば解決します。

希望者には、冬、日本海側から太平洋側に移動していただき、住むところや収入の道である仕事も用意してあげます。

また、移動をできない人には、太陽光と同じスペクトルを出す蛍光灯もあります。

http://www.marutoki.com/product/010.html

それらを使えれば、光不足のうつ病も解消できます。

“本位貨幣本位制度”の世界では、公共事業によって快適な住環境を整えることができます。

医師も、金儲けの為の薬処方をしなくてすみます。
うつ病の解決法を安易な薬に求める人と、薬を売って儲けようとする人がいる限り、被害者を出し続けます。

どんなに規制をしても、不正や、異常な薬販売を解決できないのが今の金儲けをしなければならない医療制度です。

“本位貨幣本位制度”の世界では、薬を売って儲けるシステムはなくなります。

医師には、その技術と能力に対して、多額の給料が国家から支給されます。

危険な薬を売って儲ける必要はなくなるのです。

“本位貨幣本位制度”の世界では、医師の仕事は聖職者になります。

医学を目指そうとした時は、困っている人を助けようとする崇高な考え方からの人が多いはずです。

いつのまにか、儲けのための医療従事者が多くなっているのです。

新型インフルエンザのワクチン製造会社が、「設備投資をして来ているのだから、元を取るのは当然です」と報道されているのを見ました。

つまり、「お金の払えない後進国にはワクチンを提供できません。欲しいならお金を出して買ってください。」と言っていたのです。

“本位貨幣本位制度”の世界では、医師の仕事は聖職者になりますから、うつ病患者にも最高の医療を届けられるのです。

“本位貨幣本位制度”の世界では、いくらでも使える電子通貨で、いくらでもできる公共事業で、食料工場・住宅設備・医療設備・癒し空間などを整備し、うつ病を生み出す環境を無くすことができます。


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