平成の改新

経済ルネッサンス運動

国会議員としての仕事4

2010-01-30 09:42:45 | 日記
生きていくためには、食べなくてはならないことは、人間も他の動物も同じです。

http://www.youtube.com/watch?v=GUn4KEk-vSM

あえて、この問題を取り上げているのは、ここのところが重要だからです。

人類より、はるか昔から命の営みが続いています。

お金を必要としないで命の営みを続けています。

お金がないと生きていけないと思うのは、考える能力のある人類だけです。

しかも、お金を介在してものを手に入れているのは人類だけです。

今もなお、お金を介在しないで命の営みを続けている人類もいるのです。

ただし、今までは、ものを十分に供給できない現実がありました。

過去はどの時代にしても、必要とするものを十分供給出来る時代ではなかったことは確かです。

帝国主義・軍国主義・社会主義・共産主義・資本主義・自由主義
すべて、必要とするものを十分に供給出来るようにしようとしての主義主張の時代でした。

主義主張は、ものを供給するためのものですが、支配しようとする者のエゴが出てきます。

それは、自分だけが必要とするものを手に入れたいが為の行為です。

折角、機械化・ロボット化で、必要とするものが供給できるようになったのに、
能力が邪魔をしているのです。

もう一度、人間以外の動物は、ものがあれば命の営みを続けられることを理解しなければなりません。

植物がたくさんあれば、生命の食物連鎖は滞ることなく行われるのです。

人類にとっての植物は、機械・ロボットです。

ものは、地球にある物質と人間の能力で作る事が出来るようになったのです。

人間以外の動物は、ものの生産をコントロールできませんが、
人類は、機械・ロボットをいくらでも思い通りに進化させることが出来るようになったのです。


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