VolleIsm~バレイズム~

Volley+Ismの造語。日本国内、世界のバレーの魅力を発信します!(現在、書籍化計画の記事は非公開にしています)

また柳本監督の問題発言!

2008-05-01 | Olympic-women

バレーボール日本女子代表に、30歳の秘密兵器が誕生した。
北京五輪世界最終予選(5月17日開幕、東京体育館)代表12人が28日発表され、
この日から都内で合宿を開始した。
ウイングスパイカーは、腰痛のため14~27日の宮崎合宿に参加できなかった大山加奈が外れ、
狩野美雪(30=久光製薬)が初選出。同代表の柳本監督は
スピードのあるバレーを目指すので、大山は趣旨に合わない。狩野は相手国もデータがないし面白い
と期待する。
 狩野は05年に1度、代表候補入りしたが、大会も合宿も参加したことはない。
前所属の茂原では経理の仕事をしながら、2部リーグに当たるV1リーグにも出場。
日本代表は「雲の上の存在だと思っていた」と振り返る。
アテネ五輪前に、11歳下の妹舞子が15歳で代表候補入りしたのとは対照的。
バレーボール界の「かのう姉妹」ながら「持ち味は目立たないプレー」と笑う。
縁の下の力持ちが、北京行きの切り札になる。

☆日刊スポーツより引用☆

また出ましたね~。柳本監督の問題発言
腰の治療中の加奈ちゃんがバレー出来る状態ではないことぐらい
誰にだってわかるはず。
それなのに『大山は趣旨に合わない』とコメント。
スピードのあるとかないとか言ってますが、
誰が入ってもスピード変わりないと思います(^-^;汗

この監督、勝負師以前の問題じゃないでしょうか?!