空気を読む（世間に合わせる）日本人

渡邉英徳‏ @hwtnv

74年前の今日。1945年8月30日，横須賀基地降伏のために整列する日本軍将校・兵士たちのカラー写真。

★注、
使われたのがカラーフイルムだったとは、この１９４５年８月３０日に神奈川県の横須賀基地で降伏するために整列していた日本軍将校を映したのはアメリカ軍情報部だということですよ。ちなみに、今から７４年前に厚木飛行場に着陸した飛行機のタラップにコーンパイプをくわえて 現れた、ダグラス・マッカーサー連合国軍最高司令官の姿は日本人に鮮烈な印象を与えた日付けが１９４５年８月３０日。日本が正式に降伏したのは３日後の９月２日のアメリカ戦艦ミズリー号の艦上での署名捺印だった。

  

     みゆりん 🦄 🍠‏ @miyurindarukoro           

韓国人に暴行されたのこれで2回目。 新大久保でナンパされ無視してたら顔面と足蹴られた その時は日本だったから助けを求めたらすぐ助けてくれたけど 韓国で歩いてる人に助け求めたら全員に降る無視された でも双子のみやぴの韓国の友達はいい子ばかりだから韓国人皆んなが悪い国じゃないんだけどね。

6:59 - 2019年8月23日           

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     河信基（Ha Shingi）‏ @hashingi                    8月29日           

一回でも珍しいのに、二回とは、もは天文学的な確率。事前に準備したスマホで撮影し、反韓嫌韓的な偏った見方で編集、アップしており、やらせ、もしくは自作自演、と見なすのが合理的判断。

『完全復活していた挙国一致の大本営発表の恐怖』

全員で、必死で真実を隠しているのは日本のマスコミとか有識者たちなのである。
被害女性はSNSには即座に投稿するが警察には被害届を出さない。しかも韓国ソウルだけでは無く日本の新大久保でも類似の騒動を起こしてSNS上に画像を投稿したと自分で自慢げに語る常習犯だったが、本人は少しも隠していないのである。

しかし全員が挙国一致で『見ざる言わざる聞かざる』（知らないふり）で押し通す。（当たり前ですが、日本人は敗戦を知っていたが全員が８月１５日まで黙っていた）

『お粗末な武田邦彦のヘイトスピーチ』　TBS系の情報番組「ゴゴスマ」8月27日

「路上で、日本人の女性観光客をその国のね、訪れた国の男が襲うなんてのはね、こらあもう世界で韓国しかありませんよ」 「そらあ日本男子も韓国女性が入ってきたら暴行しにゃいかないからね」

周囲のＭＣや出演者が否定しても放送で流れた恥ずかしいヘイトスピーチは消すことができない。

河信基（Ha Shingi）‏ @hashingi                    8月28日           

武田～「被害女性」が新大久保でも同じ目に遭った、つまり、同じ事をした、と自分で明かした事実を知っているのか～ 偶然ではない、常習性があると冷静に考える知能はないのかな。         

武田は感情的で、論理的思考力に劣る。「被害女性」が被害届も出さず、SNSにアップした編集画像を鵜呑みにし、興奮する。振り込め詐欺の被害者のレベル

「やり返せ！」と叫ぶ武田の乱れぶりを見ていると、関東大地震の際にデマ宣伝で虐殺された数千人の朝鮮人被害者を思い起こす。１９２３年9月１日のことであった。

『日本女性襲う「自己責任」　ソウルで髪つかまれ暴行被害、動画拡散　「行くのが悪い」筋違い』2019年8月29日　毎日新聞

韓国を訪れた日本人女性が、ソウルで韓国人男性に髪をつかまれ、引き回されるなどの暴行を受けている映像がソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）で拡散し、韓国当局が捜査に乗り出している。事件について、日本国内でのツイッターなどでは「こんな状況で韓国に行くのが悪い」などと被害女性を批判するコメントがあふれた。専門家は「バッシングは論外。今こそ両国民がお互いに行き来すべきだ」と指摘する。

『周りの空気を読む（世間に合わせる）日本人たち』

この新聞全紙１ページの３分の１も使ったアクセスの記事ですが、世間の風向きを、素早く読むことだけを優先する武田邦彦と同じだった。

毎日新聞（大阪本社版）では韓国ソウルの繁華街で起きた摩訶不思議なヘイト暴言・暴行事件を、それなりに大きく報じていた。
被害届が無いのに２４日午後には警察が双方から事情聴取していて、（注意して読めれば）それぞれ暴行罪と、『侮辱罪も』調査と書いてある。（★注、暴行には括弧が無い。ところが、「侮辱罪も調査中」と、暴言の方には何故か括弧付き）この日本人女性グループが、韓国語の罵倒語を連発して相手を挑発したことから事件が発生したので、 丸々日本政府による一連の騒動と同じ仕組みだった。
 ★注、
善意の人物が普通に当該記事を読めば、警察が韓国人男性が暴行罪と侮辱罪の二つで取り調べられている勘違いする仕組み。実は男の方が暴行罪で、日本人女性は騒動をわざと誘導した侮辱罪で調べているのですから驚きだ。もちろん、このことを毎日記者は誰よりも良く知っていたのですから悪質である。（『嘘は書いていないが、真実も書かない』典型例）

２９日朝のＴＢＳ（毎日テレビ）ニュースでは、テレビ画面の下段に『田崎史朗によると』との大きなテロップが入る。
『ニュースソース金正恩で文在寅大統領は嘘つきだとトランプが安倍総理に言ったと日本の政府関係者が言っていると田崎史朗が言っていた』と報じる、まさに地獄報道で こんな奇妙奇天烈な例は今までに一度も見たことが無い。

『個々の基本的なメディアリテラシーが問われる典型的な例』

メディアが主導して、わざと騒動になるように誘導した『ヤラセ』が同時多発的に起きているのですから何とも不気味だ。 これは歴史的なシンガポールでの米朝首脳会談直前の意味不明のＪアラート（２０１７年の冒頭解散）とそっくり瓜二つだった。