逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「武」の本義は、戈(ほこ)を止(とど)む

2016年06月29日 | 政治
『血塗られた「軍刀」の負の記憶を呼び覚ます愚行』 『戈』(ほこ)を止(とど)むが『武』の本義であり、もともと『武』という漢字は、『二』と昔の闘争のための代表的な道具である『戈』(ほこ)と『止』という三つの文字を組み合せた会意文字で、『二つの戈を止める』(両者間の争いを止める)の意味をもっている。(江戸時代でも武士が迂闊に人前で刀を抜けば懲罰の対象になる) 今年5月から陸上自衛隊が採用した初めての . . . 本文を読む
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