逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

『内心を語るな』(阿久根市長発言を考える)

2010年01月21日 | 文化・歴史
『内心の自由』は民主主義の(基本的人権の)根本原理であるが、『内心の自由』を絶対視する風潮が、現在の日本社会の混乱と精神的な荒廃を招いたのではないか? 『権力者に内心の自由を許してはならない 』 首相とか閣僚など権力者の『内心の自由』は民主主義にとっては大問題でしょう。権力の自由と一般市民の自由は大概は相反する。 この記事に書いている『内心の自由』の原則とは、一般市民の権力に対する限定的な話で . . . 本文を読む
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