Ma Vie Quotidienne vol.2

容量オーバーのため引っ越しました。

愛車とともにまたまた東北へ ④ 釜石で晩ごはん

2016-05-21 20:29:58 | restaurant...
釜石に戻って、いつものお店で晩ごはん。



明日、慣れない自転車イベントあるんで、
お酒は控えめに・・・


とかいいつつ、ビールとお通し。


お刺身盛り合わせ。
ワラサ、ホタテ貝、生うに、タコ、ホヤポン酢、マンボウ酢味噌。

もう1杯だけお酒・・・

日本酒チビチビ行くことにしました。


山田の真牡蠣フライ。


ホロホロ鳥のささみ刺し。


豚レバーと軟骨。


マンボウの腸、おまけにいただきました

なんか〆にちょっと甘いお酒でおすすめがあったら・・・とお願いしたら
これが出てきました。

川鶴 讃岐くらうでぃ
通常のお酒の3倍の麹を使用。しかも白麹を使用。アルコール度数も6度。
おりがらみでクリーミーで甘酸っぱい味わいになっています。
お肉にも合うんですーってことで、ホロホロたたきポン酢いただきました。

あーなんかすごいたくさん食べました。
ハイオク満タン入ったってかんじです
いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした。

さて、まだ8時半で早いですが、明日に備えてさっさとホテルに戻って休みましょう。

つづく。




愛車とともにまたまた東北へ ③ おおつち新山高原ヒルクライム・前夜祭

2016-05-21 18:00:52 | sports/tra...
翌日のおおつち新山高原ヒルクライム大会の受付と前夜祭参加のため、
大槌町役場に向かいました。


いつものようにかさ上げの光景が広がる大槌町・・・。



役場に到着です。


受付しますか!


メディアも来てました・・・。

被災各市町村を応援しようと、
各地でイベント参加したり宿泊したりお酒飲みに行ったりしていますが、
大槌町ではいままでイベントなんかもなくて、
お金を落とす術としては
お昼ご飯を食べたりちょこちょこお菓子を買ったりするしかなかったのですが、
このヒルクライム大会ができて、
完走できるかちょっと不安ではありましたが、
出ないと後悔すると思って参加を決めました。
実はこういう自転車のレースには免疫が低く、ちょっと緊張・・・

前夜祭もあるというのですが、参加者まばら・・・。


カーボローディングということで、ごはんやパスタが出ました。




あとは、震災まえからの地元の人形劇団による創作劇の披露。


なんか、段々に参加者が増えて、
こういうのももっと盛り上がるようになるといいなと思いました。


個人的には、
今まで2次元しか見たことなかったおーちゃん(大槌のゆるキャラ)の
3次元を見たことに大コーフン

参加賞にはお米もいただきました。

輪行者にとっては持ち帰るの重いけど・・・

さて、前夜祭も終わりましたので、宿泊地の釜石に戻りましょうか。


バス停まで歩く途中、小槌神社に寄りました。

明日何とか完走できるように見守ってくださいねーとお願いしました

つづく。


愛車とともにまたまた東北へ ② ランチは手作りハンバーガー

2016-05-21 12:40:10 | restaurant...
今までは目をつぶっても行けると思っていたほど慣れた行程を、
北海道新幹線のせいで戸惑いながらもなんとか釜石へ

いつもは釜石線に乗ったら終点の釜石駅までまっすぐ行くのですが、
今回は同市内の松倉駅にて途中下車。

行きたいお店の最寄り駅がここだったので

愛車(ロードバイク)を組み立てて、
目的地までサイクリング
到着しました!

ベーカリーカフェよつばやさんです。

以前かまいしキッチンカーで営業されていたときには
ハンバーガーなどいただいていました。
キッチンカー卒業されてこちらでお店を開いたと聞いていましたが、
車がない私にはなかなか不便な場所なので未訪でした。
今回は自転車があるので、
こちらでランチをいただくことを思いついたのでした


よつバーガー、アボカドのシェイクとともに
手作りのバンズがふわふわでおいしい!
パテは地元のありすポークを使っているんですって。

なかなか釜石の西側に来ることができませんが、
また機会を作るよう心掛けたいです。
ごちそうさまでした

お店を出てから自転車乗って釜石中心部へ。

実は出発前忙しすぎて自転車のメンテナンスを一切できていなかったので、
青葉公園にて車体&部品のクリーニング&点検・メンテナンスをじっくり行い、
3時になってホテルにチェックインしました。

夕方に大槌町で翌日のイベントの前夜祭があるのでそれまでひと休みです

つづく。





愛車とともにまたまた東北へ ① 深夜バスと北海道新幹線

2016-05-21 10:26:48 | travel
震災以降、かなり頻回に週末に東北を訪ねることを継続してきました。
今年3月までは、
金曜夜に急行はまなすに乗って土曜の朝に到着し、
日曜夜8時ごろに現地を出て月曜朝に札幌着、それから出勤というパターンでしたが、
北海道新幹線の開業で急行はまなすが無くなり、
東北行きのパターンをいろいろ考えなきゃならなくなりました

問題は札幌函館間の移動です・・・。

ゴールデンウィークに東北から戻ってくるときに北海道新幹線デビューして、
その時はJRで函館から札幌に戻ってきましたが、
札幌から函館に向かう時のことを考えると、
JRだと片道8千円ぐらいで、
土曜の始発新幹線に乗るには金曜夜に函館に前泊が必要でさらにお金がかかります。
高速バスだと深夜便があるし、料金も片道4千円台でJRの半額
そのほか、空路や苫小牧ー八戸のフェリーなどもあります。
その時々でいろんなパターンを使い分けることになりそうですが、
やはりお金と時間の関係で一番使い勝手がいいのは深夜バスになりそうです。




この週末は、
日曜日に岩手県大槌町で開催の自転車のレースイベントに参加することになっていました。

交通手段についていろいろ悩んだ挙句、
今回は深夜バスを使うことにして、
慣れない予約手続きしたり、バスに自転車を積んでもらえるのか確認したり・・・

そしていよいよ金曜夜、深夜バスデビューです
23時半ころに乗車して朝4時半ころに到着となります。


バスは3列式で隣の席と離れているし、
遮光カーテン付きでリクライングシートだし、携帯の充電ができるコンセントもあって、
まあ快適ではあるんですが、
なんか眠れなかったなー・・・
そのうち慣れるのかな・・・。

ということで、朝4時20分に新函館北斗駅前にて降車。

この深夜バスパターンの最大の問題は、
新函館北斗駅の解錠時間が5:35~23:10ということ。
これから1時間以上待たないと駅構内に入れません
そして、
新函館北斗駅周囲にはあきれるほど何にもありません。
コンビニはおろか公衆トイレもないので、
1時間以上トイレにも行けないし雨風をよけることもできず
屋外待機を強いられるわけです・・・・
冬なら死んじゃいますね

今回はおにぎりを持ってきていたんでそれをまず食べて、
あんまりにもヒマなんで、ウロウロと周辺散策をしました。

なんか昼間にはイベントやってるみたいですね・・・。


来春にはホテルがオープンするみたいです。
どうして新幹線開業と合わせて開業しないのでしょうか・・・・。


三橋美智也さんがこのあたりの出身らしく、石碑が立ってました・・・。

もう見るものがなくなったので、寒さしのぎにただひたすら歩き回っていました


ようやく解錠時間になり駅構内に入ってまずはトイレへ
新幹線の始発は6:35発なので、それからまた1時間ぐらい、
がらんとした駅構内にて待機・・・・。

なんだかもう、出発前に疲れてしまいますね・・・。

そしてようやく出発の時間。

岩手に向けて、GO

この流れでの東北入りは今回が初めてだってことで、
わたし的にまだまだ「脱・急行はまなす」が全然できていなくて、
新幹線降りて在来線に乗り換えの時、アホみたいな勘違いをしてしまいました・・・

急行はまなすがあったときに釜石に向かう時には、
青森から盛岡まで新幹線、
盛岡で釜石線の快速はまゆりに乗りかえるパターンだったのですが、
北海道新幹線になって、その乗り換えパターンができなくなり、
盛岡より先の花巻まで新幹線で行ってそこで釜石線に乗り換える旅程を立てました。
でも、切符を買う時点でいつもの感覚で盛岡までを買ってしまい、
そのまま盛岡駅にて下車し、在来線ホームに移動したら目的の釜石線電車がいなくて、
かなり本格的に「狐につままれた」状態になり、
駅構内をうろうろした挙句、駅員さんに聞いたところ、
駅員さんも「この人何言ってんだ?」的に困惑してましたが、
話しているうちに私自身がようやく事態の全容に気づき、
一人で顔を赤くしながら、最短で釜石に行く行程を駅員さんに教えてもらいました

はあ・・・
まあとにかくなんとか釜石に向かいます


つづく。