もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

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鬼畜眼鏡 霧島×御堂 腐女子のデザート 後編

2011-01-01 01:09:01 | 腐女子の御伴
         *ご注意*




*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。 一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。* 同性の性描写(びょうしゃ)が無理な方は回れ右!!




         腐女子のデザート 後編




「何が、Yes, Your Majestyだっと??私を陛下と呼ぶ割には、粗暴(そぼう)なエスコートだな。」

御堂は霧島を睨み笑う。

「私は孝典様に、ご奉仕をすると申しあげましたよね??」

「ほぉ、面白(おもしろ)いやってみろ。」

霧島はご機嫌でベッドサイドテーブルからアイマスクを取り御堂に着用させた。霧島は両腕で深く御堂を抱きしめると身体の強張(こわば)りは無くなり深呼吸をした。

「孝典様に飢えて居た私の気持ちを、存分(ぞんぶん)にご堪能(たんのう)されてくださいませ。」



独(ひと)りで寝るがベッドがどれだ広く冷たく感じ淋しかった事か───────── 霧島は辛かった。余りにも淋しかったので淫魔と呼ばれる仲魔がおり携帯電話で話しをした。





「バカだな!! 空腹感こそが極上のスパイスなんだぜ!!数週間飢えて喰らうのも良いもんだ。めり張りつけて、辛口なプレイもたまには……」




淫魔も人間に化けてしっかりと活動しており日本人のキャリアウーマンに、仕(つか)えて居るらしく霧島は淫魔から仕事の相談をよく受けて居たので淫魔に話しをした。




たた身体に唇(くち)づけるだけで御堂の身体は敏感に反応し御堂の牡芯(おすしん)は、既(すで)に先走りの透明の蜜を尖端(せんたん)からしたららせていた。

「秋彦、アイマスクを……このままじゃ嫌だ。それと手首を解(ほど)け。」

「アイマスクは嫌ですか。」

「あぁ。」

そう言うと霧島は御堂からアイマスクを取り外し両手首を解(ほど)いた。

御堂はしっかりと霧島を抱きしめ耳元で囁(ささや)いた。

「大好きな秋彦の顔を見れない触(ふ)れられずに、抱かれるのは私は嫌だ。それは覚えておけいいな。」

やはりこんな辛口なプレイは自分達に必要ないと霧島は強く実感した。御主人様である御堂が大大大好きでここ数週間がただ無性に淋しかった。

「それと淋しかったのは、秋彦だけじゃないと言う事を。」

「孝典様。」

ただお互いの唇(くち)びるを重ね求め合う。霧島が唇(くち)づけの雨を降らすと御堂の胸元には紅い花びらを散(ち)らした痕(あと)が残る。

部屋はいつしか二人の湿った汗と体温の匂いで充ちた。御堂の身体はしっとりと濡れ霧島だけが知る御堂の夜の甘い香を放つ。

「あぁ、秋彦──── もっと欲しい……もっと。」

「孝典様。」

お互いの牡芯(おすしん)の尖端(せんたん)を擦(こす)り合いグチャグチャと、湿った音が聞こえどちらのモノか分からない透明の蜜が溢れ出す。

霧島はこのまま御堂をこのまま貫(つらぬ)気たいと思う感情が、欲望へ変わろうとした瞬間に御堂は霧島をベッドに横たわらせた。

御堂は霧島の下半身へ両手をやり牡芯(おすしん)を包み込む様にして舌先でつっつく絡めた。柔らかい御堂の唇(くち)びる触れると霧島は腰が揺れる。

「孝典様…ぁあ うっつん。」

柔らかい唇(くち)びるが触れたと思うと甘く歯を当てられ痛みが心地良く────── 牡芯(おすしん)の尖端(せんたん)を強く吸(す)われ痺(しび)れる様な電流が身体を駆け抜けとうとう霧島は白い蜜を御堂の顔面に射精(しゃせい)した。

御堂は顔に付いた白い蜜を手で擦(こす)り霧島に、見せつける様にして全て嘗(な)め手で拭き取った。

「思ったよりは堪(こら)えたな。」

「えぇ、では私も。」

霧島はそう言うと御堂を俯(うつぶ)せにベッドに寝かせると、御堂のアヌスに唇づける御堂が1番感じるヶ所を熟知し指を侵入させた。

「そこは、んあぁんゃっや。」

「えぇ、孝典様の感じるヵ所は、ここでございましたね。」

アヌスはぎゅつと締めつけるので更に霧島は指の数を増やし、指をアヌスの中でバラバラに動かすと御堂の腰は揺れ動く霧島は腰を抱き留めがっちり固定をした。

霧島は俯(うつぶ)せでベッドに横たわって居る御堂に、覆(おお)いかぶさり身体をすっぽりと包み込む。

快楽にむせび啼(な)く御堂をあやす様に抱きしめると熱く脈打つそそり立つ牡芯(おすしん)を、御堂のアヌスに沈め挿入すると御堂の双丘はリズミカルに動き霧島の下半身に密着させた。

霧島は深く捻(ひね)る様に沈めたと思うとアヌスからぎりぎりに牡芯(おすしん)を引くとを繰り返した。

霧島は俯(うつぶ)せの御堂をくるりと仰向(あおお)けにさせると、御堂の中の霧島の牡芯(おすしん)が強く擦れると御堂の身体は弓なりになった。

「秋彦…はどこ────私を…… 」

御堂は快楽に沈みがけ意識を飛ばし霧島の身体にしがみつく。

「では、ご一緒にイキましょう。孝典様。」

霧島は微笑(びしょう)し御堂を優しく身体を抱きしめ唇(くち)づけ、牡芯(おすしん)アヌスを奥へと捻(ひね)る様に突(つ)き上げ御堂の身体を貫き通し欲望を弾けさせた。





         腐女子のデザート 完食。

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