坊ちゃんともぐママ。

もぐママが近所のマーケットへ夕食のお買い物に行きました。青果コーナーで手の平(ひら)に乗る小さな可愛(かわい)いカボチャを見つけたのです。

見れば見る程に大変愛らしい小さなカボチャを思わず手に取りもぐママは悩む。ほんものカボチャだからずっと飾ると腐ってしまうし、でも暫(しばら)く気が済むまで飾ったら食べれば良いかっと思いもぐママは小さな愛らしいカボチャの価格を見ようとするカボチャには商品名が─────────────



『坊ちゃんカボチャ。』




黒執事フェチのセバシエ大大大好きもぐママは食べられる訳がない!!と瞬時に思い坊ちゃんカボチャを元に戻したそうです。