二次創作の小説の後書きです。一個人の解釈なので、原作やアニメ制作会社、出版社に某ゲーム会社とは一切関係ありません。
その点をご理解いただき、お読み下さる様お願いいたします。
こうしてめでたく、後書きをカキ出来るのはこうの上なく嬉しいものです。約、一ヶ月と十日もぐ菜はシエル坊ちゃんとセバスチャンと過ごしてました。
まさか、自分が黒執事の小説を、執筆するとは思ってもなかったです。もぐ菜のブログを読んでくださって居る御来院者さんは、ご存知(ぞんじ)と思っておりますが────── 悪夢の第一応募者の当選葉書誤破棄事件に巻き込まれたのです。
何はともあれ、なつさんのお蔭でもぐママは、「その執事、狂騒赤いヴァレンタイン」のイベントに参加出来たのでほんと良かったよ。
もぐママから「その執事、狂騒赤いヴァレンタイン」のイベントの、お土産(みやげ)話しを聞きもぐ菜は嬉しかったナリ。
嬉しかったけどね、聞けば聞く程に驚きの事実でした。アニメ黒執事第二期のお披露目(ひろめ)を楽しみにしてたら、シエル坊ちゃんとセバスチャンではないと──────────
アニメ黒執事の最終話のエンディングが多少ふに落ちなくっても、シエル坊ちゃんとセバスチャンが戻って来てくれるともぐ菜は思って居たのに……
じゃあ、シエル坊ちゃんは??遺(のこ)されたセバスチャンは?? メイリンもだよ。
あくまで淑女とお嬢さん向けの、イベントの脚本だからって酷(ひど)いよ。せめて、今日はメイリンは急用で来られなかったとかで、良いから三人で居るって言って欲しかったです。もぐ菜はそれを聞きショックだった。
それが、二つ目の理由になった。
■物語の構成についてお話しすますね。
突如(とつじょ)思いついた訳ではありません。原型となる設定は、鬼畜眼鏡と言うBLGの二次創作として執筆して良いかっと思い考えていたけど余りに辛く哀しく、もぐ菜の心が折れそうになったので止めました。
因(ちな)みに黒執事S.R.S.の話しの原型はメガミドルートのEnd.No.1で変わり果てた、御堂さんを霧島が奪還(だっかん)に来るお話しでした。霧島については後ほど。
セバスチャンがピアノを弾くのも原型はありました。ただ一つ違うのは、霧島がピアノを弾くと御堂さんが泪(なみだ)を流し反応があった。御堂さんは霧島に看護・介護され元気になり、霧島と末永く幸せに一緒に暮らして話しは終わります。
だから突如、ひょうたんからコマの様に思いついたお話しではないんですよ。この原型がなかったら黒執事S.R.S.は執筆出来なかったですね。これが三つ目の理由となった。
■セバスチャンの、シエル坊ちゃんに対する感情。
悪魔で執事は愛と言う感情を持ってないと言う事実があるのに、何故(なぜ)にシエル坊ちゃんの魂を摂取(せっしゅ)しシエル坊ちゃんを異府(いふ)の自分の居城へ馬車に乗せて帰還(きかん)したのか??
いつからシエル坊ちゃんに対する感情は自分自身でさえも分からない感情で、悪魔故(ゆえ)に契約といつも自負しておりましたが──────いつから小さな特別な感情がセバスチャンに生まれたのか??
セバスチャンの憑(つ)き物落としをしないと、シエル坊ちゃんの魂補完(ほかん)計画は完成しない。理由がなければ憑(つ)き物は落とせない。
もぐ菜は今まで黒執事のコミックを読んだり、黒執事のアニメを観たりしてましたが、そんなセバスチャンの感情の理由を一度も考えた事はりません。
執筆しながらフレイアの事の一言に驚いたのはもぐ菜でした。自分が執筆して居るけど、これはほんとフレイアがセバスチャンを見抜き理由を見つけた言葉でした。
『喚(よ)ばれたなら、喚(よ)んだその者達に応答するのに、何故、セバスチャン貴方(あなた)は犠牲(いけにえ)であった主人である坊ちゃんに応答したのです??犠牲(いけにえ)に興味を示しますか??』
黒執事S.R.S.エピソード22からの引用ですが、自分自身が一番納得した言葉でした。もぐたんにこの事を話すとセバスチャンの憑(つ)き物落としと(笑) 理由がちゃんとないと憑(つ)き物落としは出来ませんからね。
■シエル坊ちゃんの魂補完(ほかん)計画について。
セバスチャンの憑(つ)き物落としが出来た、さてどうやってシエル坊ちゃんを永久(とわ)の眠りから目覚めさせるのか??
魂を還すには───── 真実の愛の唇(くち)づけ!! お互いを慈(いつく)しみ愛する事。
●ィズニーの映画で実写とアニメを織り交ぜた映画をご存知ですか?? 『魔法にかけられて』と言う映画です。今までの●ィズニー映画にはない斬新で楽しく素晴らしい映画です。
その、映画『魔法にかけられて』の名言は真実の愛の唇(くち)づけはどんな魔法よりも強力であると。
セバスチャンが紅茶を口移しで、シエル坊ちゃんにお飲ませるのはもぐ菜の思いつきです。息を吹き返すのも分かるし、目覚めた時に爽やかな気がしたのです。もぐ菜は紅茶好きだからさ。
■気まぐれな神で、風来坊(ふうらいぼう)のフレイアの行方。
フレイアは高度(こうど)成長半(なか)ば日本の東京で何をして居るのかっと言うと、日本人の幼い少女に出会い、その幼い少女の名は夏貴。夏貴により霧島秋彦と命名されて夏貴が若くして病に倒れ他界(たかい)するまで主従(しゅじゅう)をした。
条件付き契約は御堂さんに譲渡(じょうと)され、御堂さんは契約を履行(りこう)し霧島秋彦の主人となり主従(しゅじゅう)の契約を結んで今、現在は御堂さんと霧島は生活してます。
*霧島秋彦はもぐ菜がセバスチャンに憧れて作成したオリキャラです。実際のBLG鬼畜眼鏡には出て来ないからね。
色々な理由が重なり一つになり、黒執事S.R.S.を執筆致しました。もぐ菜にとって一番の励みは、読んで戴ける事です。最後まで、お付き合い戴きありがとうございました。
その点をご理解いただき、お読み下さる様お願いいたします。
こうしてめでたく、後書きをカキ出来るのはこうの上なく嬉しいものです。約、一ヶ月と十日もぐ菜はシエル坊ちゃんとセバスチャンと過ごしてました。
まさか、自分が黒執事の小説を、執筆するとは思ってもなかったです。もぐ菜のブログを読んでくださって居る御来院者さんは、ご存知(ぞんじ)と思っておりますが────── 悪夢の第一応募者の当選葉書誤破棄事件に巻き込まれたのです。
何はともあれ、なつさんのお蔭でもぐママは、「その執事、狂騒赤いヴァレンタイン」のイベントに参加出来たのでほんと良かったよ。
もぐママから「その執事、狂騒赤いヴァレンタイン」のイベントの、お土産(みやげ)話しを聞きもぐ菜は嬉しかったナリ。
嬉しかったけどね、聞けば聞く程に驚きの事実でした。アニメ黒執事第二期のお披露目(ひろめ)を楽しみにしてたら、シエル坊ちゃんとセバスチャンではないと──────────
アニメ黒執事の最終話のエンディングが多少ふに落ちなくっても、シエル坊ちゃんとセバスチャンが戻って来てくれるともぐ菜は思って居たのに……
じゃあ、シエル坊ちゃんは??遺(のこ)されたセバスチャンは?? メイリンもだよ。
あくまで淑女とお嬢さん向けの、イベントの脚本だからって酷(ひど)いよ。せめて、今日はメイリンは急用で来られなかったとかで、良いから三人で居るって言って欲しかったです。もぐ菜はそれを聞きショックだった。
それが、二つ目の理由になった。
■物語の構成についてお話しすますね。
突如(とつじょ)思いついた訳ではありません。原型となる設定は、鬼畜眼鏡と言うBLGの二次創作として執筆して良いかっと思い考えていたけど余りに辛く哀しく、もぐ菜の心が折れそうになったので止めました。
因(ちな)みに黒執事S.R.S.の話しの原型はメガミドルートのEnd.No.1で変わり果てた、御堂さんを霧島が奪還(だっかん)に来るお話しでした。霧島については後ほど。
セバスチャンがピアノを弾くのも原型はありました。ただ一つ違うのは、霧島がピアノを弾くと御堂さんが泪(なみだ)を流し反応があった。御堂さんは霧島に看護・介護され元気になり、霧島と末永く幸せに一緒に暮らして話しは終わります。
だから突如、ひょうたんからコマの様に思いついたお話しではないんですよ。この原型がなかったら黒執事S.R.S.は執筆出来なかったですね。これが三つ目の理由となった。
■セバスチャンの、シエル坊ちゃんに対する感情。
悪魔で執事は愛と言う感情を持ってないと言う事実があるのに、何故(なぜ)にシエル坊ちゃんの魂を摂取(せっしゅ)しシエル坊ちゃんを異府(いふ)の自分の居城へ馬車に乗せて帰還(きかん)したのか??
いつからシエル坊ちゃんに対する感情は自分自身でさえも分からない感情で、悪魔故(ゆえ)に契約といつも自負しておりましたが──────いつから小さな特別な感情がセバスチャンに生まれたのか??
セバスチャンの憑(つ)き物落としをしないと、シエル坊ちゃんの魂補完(ほかん)計画は完成しない。理由がなければ憑(つ)き物は落とせない。
もぐ菜は今まで黒執事のコミックを読んだり、黒執事のアニメを観たりしてましたが、そんなセバスチャンの感情の理由を一度も考えた事はりません。
執筆しながらフレイアの事の一言に驚いたのはもぐ菜でした。自分が執筆して居るけど、これはほんとフレイアがセバスチャンを見抜き理由を見つけた言葉でした。
『喚(よ)ばれたなら、喚(よ)んだその者達に応答するのに、何故、セバスチャン貴方(あなた)は犠牲(いけにえ)であった主人である坊ちゃんに応答したのです??犠牲(いけにえ)に興味を示しますか??』
黒執事S.R.S.エピソード22からの引用ですが、自分自身が一番納得した言葉でした。もぐたんにこの事を話すとセバスチャンの憑(つ)き物落としと(笑) 理由がちゃんとないと憑(つ)き物落としは出来ませんからね。
■シエル坊ちゃんの魂補完(ほかん)計画について。
セバスチャンの憑(つ)き物落としが出来た、さてどうやってシエル坊ちゃんを永久(とわ)の眠りから目覚めさせるのか??
魂を還すには───── 真実の愛の唇(くち)づけ!! お互いを慈(いつく)しみ愛する事。
●ィズニーの映画で実写とアニメを織り交ぜた映画をご存知ですか?? 『魔法にかけられて』と言う映画です。今までの●ィズニー映画にはない斬新で楽しく素晴らしい映画です。
その、映画『魔法にかけられて』の名言は真実の愛の唇(くち)づけはどんな魔法よりも強力であると。
セバスチャンが紅茶を口移しで、シエル坊ちゃんにお飲ませるのはもぐ菜の思いつきです。息を吹き返すのも分かるし、目覚めた時に爽やかな気がしたのです。もぐ菜は紅茶好きだからさ。
■気まぐれな神で、風来坊(ふうらいぼう)のフレイアの行方。
フレイアは高度(こうど)成長半(なか)ば日本の東京で何をして居るのかっと言うと、日本人の幼い少女に出会い、その幼い少女の名は夏貴。夏貴により霧島秋彦と命名されて夏貴が若くして病に倒れ他界(たかい)するまで主従(しゅじゅう)をした。
条件付き契約は御堂さんに譲渡(じょうと)され、御堂さんは契約を履行(りこう)し霧島秋彦の主人となり主従(しゅじゅう)の契約を結んで今、現在は御堂さんと霧島は生活してます。
*霧島秋彦はもぐ菜がセバスチャンに憧れて作成したオリキャラです。実際のBLG鬼畜眼鏡には出て来ないからね。
色々な理由が重なり一つになり、黒執事S.R.S.を執筆致しました。もぐ菜にとって一番の励みは、読んで戴ける事です。最後まで、お付き合い戴きありがとうございました。