運動強度

ものすごいタイトル・・・
実は　コメントにある質問があったのだ。

「心拍数が上がらないと　運動効果はないんですか？！」

・・・っていう質問が　chikaさんからあったので
今回のタイトルは　“運動強度”　にしてみた。

さて質問に対しての　お答えですが・・・
一言でいうのは難しいのね～。。。

chikaさんの場合は　心拍数が上がりにくく
バイクを漕いでると　負荷が重くなって漕げなくなる
とのことでしたが・・・
（スポーツクラブでのトレーニング時）

この場合まず　心拍数センサーのチェックをします。
実際に漕いでる人の心拍数をカウントして
センサーと合ってるか確かめる。

センサーと相性の悪い人には、
マニュアルモードなどの　心拍数に影響されない
トレーニング・コースをおススメします。

その時のポイントですが、負荷軽めで回転数多くすると
心拍数あがります。

あくまでも心拍数は　運動強度の目安。
トレーナーは　心拍数だけでなく　
その人の自覚運動強度（ちょっとしんどいとか、すごくしんどいとか・・・。）
そして見たカンジも見て強度調節をします。

普段あまり心拍数をあげない人や　安静時心拍数が低い人
たとえば　安静時が６０拍/分、上がっても８０拍/分の人が
運動して１００拍/分になれば　運動の効果はあります。

ただ　どんな効果を期待してるかによっても
効果があるないが　変わります。。。

・・・って言うふうに、具体的にすればするほど
一言では　片付けられなくなる・・・。

なので私は　人の数だけ理想の運動強度があると思ってます。

最後に・・・
運動は無理せず定期的に継続することが大事で～す！