え~今日は まず ゲストハウスの改装工事をして
ヒラフでスキー
その後 NISEKO PROGRESSにゲスト参加してくれた
早稲田大学スキー部所属で今年クロスカントリースキーのインターカレッジで優勝した古谷沙理選手と対談して来ました
今回は倶知安駅前にあるSPROUTと言うカフェに行って来ました
2009年にオープンしたばっかりのカフェで
オーナーの方がアメリカオレゴン州にいた事があり 店内の雰囲気もアメリカの西海岸を感じさせてくれます
カフェの奥には本が置いてあり お客さんが自由に読めるようになっています
このゆったりとした雰囲気のカフェで古谷沙理選手とお話して来ました。
僕が以前ニセコ、倶知安でアスリートに合宿所を提供するサービスをしたいと言いましたが
今回の内容もほぼそれと似た内容でした
さっそく古谷選手が考えていたスキー軸の地域活性化プロジェクトについてお話ししてもらいました
彼女の所属する早稲田大学スキー部は毎年12月に北海道の旭岳で合宿をします
しかし、今年あたりから旭岳での合宿がすこし困難になって来たそうです
一応今年の冬も旭岳で合宿はできるそうなのですが
もしニセコ、倶知安で合宿ができたら旭岳よりも低価格で合宿ができ
しかも ニセコ、倶知安は世界に誇れる観光地でもあるので 選手たちも楽しんで合宿が
できるのではないかと考えその構想を話してくれました
この考えは僕にとってとても興味深いものであり ぜひやってみたいと思い
詳しく話す事にしました
ちょうど実家の方で今年末ゲストハウスをオープンする予定だったので
選手の方にはボンゴ広場に泊まってもらえば 僕の考えていた合宿所提供サービスの第一歩が踏み出せるし
このチャンスは絶対に逃してはならないなっと思いました
クロスカントリーのコースもボンゴ広場の周りは畑で何もないし、近くには林道もあるので
ピステンとスノーモービルがあればコースだって作れちゃうし
もしそれが無理だとしてもモイワスキー場にはクロスカントリー用のコースを作れる場所があるので
そこでやるのもOKだから まじこれはできるなと感じました^^/
とにかく今日の対談は僕にかなりの可能性を感じさせてくれました
合宿所を提供しようとは考えていましたが これといってピタット来る顧客がいなかったのです
だから古谷選手がクロスカントリーの選手を呼んでくれるなら
僕は選手達が練習に打ち込めるような良い環境づくりを頑張ろうと思いました
今から来シーズンが待ち遠しくてたまりません^^/
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