goo blog サービス終了のお知らせ 

ボンゴ佐々木洋平のブログ

北海道ニセコ出身、国際教養大学4年生。スキ一の新たな表現性を追求してます。

日本でいちばん大切にしたい会社

2011-07-09 02:04:13 | 書評

こんにちは

今は浅草にあるケーズホステルと言うところに泊まっています

今日は日中に大泉中央公園と言うところで

関東の大学のスキー部15チームが参加する

夏季インカレの会場に合宿の誘致をしようと思い行ってきました

でも、選手一人一人の熱気に圧倒され

うまく話を持ちかけることができないまま終わってしまいました

しかし、選手たちの熱い熱意をマジかで見ることができたのは

かなりの励みになりました

それで、今日みなさんに紹介したい本は

『日本で一番大切にしたい会社』

ただ単に利益だけを追求する企業ではなく

社会に貢献したり

社会の弱者の見方になってくれるような

企業をピックアップしてその会社の素晴らしさを

紹介している本です

主な紹介企業は

日本理化学工業伊那食品工業中村ブレイス、などです

どの企業も素晴らしい経営理念を持っており

社会貢献、弱者の手助けを積極的に行っているため

持続的に会社の功績は上がっています

やはり社会のためになる会社は

人々から愛され

人々から支えられることによって

しっかりと会社として成長することができるのでしょう

この本を読んで私は

やる気をもらいましたし

こういった会社が日本にあることを知って

とても日本を誇らしく思うことができまいした

そして又、私もこのような方々の

後を追えるように

頑張って社会に貢献できる

会社を作り上げて行きたいと

感じました

 

This blog is sponsored by

 

 

にほんブログ村 大学生日記ブログ 男子大学生へ
にほんブログ村


「すべては宇宙の采配」 木村秋則 

2011-04-22 01:00:29 | 書評

今日、僕がご紹介したい本は「すべては宇宙の采配」木村秋則著です

木村さんは世界で始めて無農薬、無肥料でリンゴを育てた偉大な方です

しかし、このリンゴを創り上げるまでに木村さんはものすごい苦労をします

今日はそんな木村さんの簡単なご紹介と僕の感想を述べたいと思います

木村さんのりんご

去年の春に宗教と生命倫理と言う科目を取っていたのですが、最後の期末試験で生命倫理に関わる文献を参考に

エッセイを書く事になったので、書店に足を運んで生命倫理に関わる文献をいろいろ見て回ったのですがいまいち

ピンと来る本がなかったので、ちょっくらノンフィクションコーナーに行ってみました。

そしたら、「奇跡のりんご」「すべては宇宙の采配」「木村さんのりんご 奇跡の秘密」と書かれた本が置いてあり

そういえばこの木村さんってたしか去年ニセコ町で有機農業について講演してくれた方じゃん!!

って思い出して 有機農業だったら生命倫理にも関わって来るし 有機農業だったらWWOOFの経験も生かせるから

この本にしようって思って購入しました

それで 家に戻ってさっそく読んでみたのですが 10ページ、20ページと読んで行くうちに木村さんのもう一つ

のすごさについてビックリしたのです

それはなんと龍との接触、異次元体験、コンタクト、臨死体験です

木村さんはこの本を書かれる時にこの事について書こうかどうかかなり悩まれたようです

しかし、これは自分が実際に体験したことなので伝える義務があると感じ書く事を決意したそうです

そして、木村さんは全ての体験の中でなんども同じメッセージを聞いたようです

その内容については誰にも言ってはいけないと言われたため、いまだに誰にも言っていないそうです

とにかく木村さんはすごい人で 

25年間リンゴがまったく実らなく 近所の人からも避けられようになっても

必ずりんごが実ると信じて あきらめずに頑張って来ました

僕は木村さんがここまで頑張ってやって来た事は本当にすごい偉業だと思います

りんごが実らず 収入もなくなり家族に飯を食べさせてあげる事が困難になっていた時さえあります

しかし、妻、娘達は不平など言わず 木村さんを励まし続けて来ました

そして木村さんの挑戦から約25年 

ついに木村さんの畑にリンゴが実るのです!!

これはものすごい偉業です 今まで不可能と言われて来たリンゴの無農薬、無肥料栽培

を木村さんは達成したのです!!先の見えない目標に向かってなぜ木村さんはここまでやってくる事ができたのか

本当に奇跡だとしか思えません

きっと木村さんは選ばれし人だったのかもしれません

だから 木村さんのもとにはメッセージを伝えるために龍や宇宙人が現れたのかもしれません

きっと木村さんは何かを知っています

だから木村さんは無農薬、無肥料でりんごを作る事をあきらめなかったのかもしれません

この本を読んだとき 僕は背筋が身震いしました!!

”なんてすごい人なんだ こんな人が日本にいたなんて!! きっと木村さんは世界を変えてくれるのではないか!?”

っと思いました

でも ”同時に木村さんに頼っているだけではだめだ 木村さんを見習って僕も頑張ろう”と思いました

 

現在木村さんは青森県でりんごを栽培する傍ら世界に有機農業の大切さを伝えるために世界中で講演活動を行われています

そして木村さんは日本に有機農業の後継者を育てるための学校を作ることにしたそうです(去年のテレビ朝日で言ってました)

きっと木村さん今日本で一番輝いている人なんじゃないかなって思います

 

下のバナーをクリックしてブログランキングアップにご協力ください。

にほんブログ村 大学生日記ブログ 男子大学生へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ


フェイスブック 若き天才の野望 part1

2011-04-21 01:11:49 | 書評

先日札幌に行った際に何冊か本を購入して来たのですが、今日はそのときに買って来た

「フェイスブック 若き天才の野望」についての簡単な内容紹介と僕の感想を述べたいと思います。

「The social network」と言う映画にもなったこのfacebook、今や世界に5億人のユーザーがいる巨人サイトです

2003年ハーバード大学カークランド寮の一室から始まったこのサイトは今や世界の仕組みを変えようとまでに進化しました。

facebookの創設者のマーク・ザッカーバーグは大学時代遊び半分でいろいろなソフトウェアを開発していました。

facebookもそんな彼の遊び半分で生まれたソフトウェアですが

サービスを始めて見るとその人気はハーバード大学内だけでなく学外の大学からも利用したいと言う

要望があり 徐々に利用者を増やして行きます

そして気づいた時には数十万人と言うユーザーがfacebookを利用するようになり

マークはfacebookのサービスをさらに拡大することを決めます

しかし、彼はfacebookの人気が飛躍的に伸びたからといっていきなりサービスを拡大することはしませんでした

彼はこれまでに存在していた他のSNS(例、ナップスター)の様に一時的な存在では終わりたくはなかったため

いちなりサービスを拡大して 錯乱状態になることを避けたのです

さらに彼のお金に対する関心のなさがfacebookを成功へもたらした一つの要因だとも言われています

ザッカーバーグはfacebookを通して世界中の人々を今までとは違った画期的な方法で繋ごうとしていて

大企業がfacebookを多額の金額で買い取ろうとしても彼は全く興味を示さなかったと言われています

彼はfacebookが人々の生活をこれまで以上に向上させる事ができると考えていました

なぜならfacebookを通して人々は意見交換をしたり、互いの友情を認識したり、give and takeの原理でニュース

を発信し合う それは世界を調和のとれた状態にすることができると彼は信じていました

The Social Network Official Trailer -In theatres Oct 1 2010

facebookが他のSNS(My Space)などと違った点はサイトがそこまで複雑ではなかったためユーザーに利用方法を

説明する必要がなかった事

また、登録する際には実名を使う必要があったので、ユーザーは安心して友達を見つける事ができた事などです

しかし、このfacebook、日本ではそれほどの人気を得ませんでした

まず、日本にはすでにmixiと言う巨大SNSが存在していたこと、そして個人に重点を置いていたfacebookは

集団意識の高い日本ではそれほど人気を得る事ができませんでした

また日記機能のついていないfacebookは日本人にとってはそれほど魅力的なサービスではなかったようです

僕がこの本を読んでの感想なんですが、世界にはこういった事をする人がいるんだな~と言う事。

自分がプログラミングやビジネスの世界についてまだあまり精通してないからだとは思うのですが

とりあえずパソコン一台あればいろんなことができる時代になったんだって事を痛感させられました。

とにかく最近はIT関係の企業がものすごい勢いで成長していて IT企業が世界に与える影響は

ものすごい事になって来ました

ITは私たちの生活をいっぺんして真新しいものにしました

本書の終わりに訳者が日本人はITに弱いが、その他の分野で日本人の得意なものを見つければ

日本でだってマーク・ザッカーバーグの様な人物が現れるかもしれないと言っていました

これを読んで感じたのですが 

日本人には他人を敬う心があります そして団結力があります

だから 今回の東日本大震災の後、日本人が見せる団結力が

世界の中の日本と言うものを改めて見せてくれると僕は感じています

 

最後に僕は、この本からはリーダーとしてどうあるべきかとか、今の世界はどのようなことになっているのかなどについて

学ぶ事ができ 今後僕がスポーツ関係や観光関係で事業を始めようと思った時に

参考になるような事が書いてあったので

起業や事業展開を目指している方にはおすすめの本です

 

下のバナーをクリックしてブログランキングアップにご協力ください。

にほんブログ村 大学生日記ブログ 男子大学生へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ


マジでガチなチャリティー 石松宏章 part2

2011-04-17 06:03:48 | 書評

さあ昨日の続きですが

1人となってしまった石松宏章は一からメンバー集めを始めます

中には”え!! 本気で言ってるの?”と言う人もいましたが

なんとか彼の思いは伝わり新たなメンバーが集まります

そして彼は一気逆転の収益を得るためにアジア最大級のエンターテインメント複合施設である

STUDIO COASTでチャリティーイベントを開催する事を決断します

しかし、学生相手に向こう側は全く相手にしてくれず 石松宏章は途方に暮れてしまいます

そんなある日彼に一つの連絡が

”この人超大物なんだよ この人STUDIO COASTの支配人とも知り合いらしいから お前ら一回会ってみろよ!!”

そして石松宏章は有頂天になってしまうのですが

こんなにおいしい話などあるわけがなくこの後石松宏章はかなり痛い目にあう事に

それで時間をロスしてしまった彼は自力でSTUDIO COASTとの交渉に成功してチャリティーイベントを行うのですが

想定外のことになんと140万円の借金を負う事になってしまうのです

これはかなりの打撃だったのかとうとう熱い男石松宏章も もうチャリティーはやめようと決めてしまいました

そして数週間、数ヶ月が過ぎたある日彼は友達と合コンに参加します

その合コン中に石松はひょんなきっかけからまた「伝えたい」と言う感情が込み上げて来て

カンボジアに病院を建てる事を再開するのです

そして 活動のための歌を作ったり

今、僕らにできること ラブチャリ

カンボジアに行って山奥で自給自足の生活を送ったり

最終的には渋谷系ナンバーワンモデルの梅つばをゲストとして呼んだチャリティーイベントを行い

なんとか病院設立に必要な費用を集めます

そして2009年夏カンボジアに念願の病院が完成したのです!!

その後石松宏章はGRAPHISの代表を別の大学生に託し

現在は都内の大学病院で研修医として学んでいます

そんな彼の現在の夢は

医療マネジメントを通じて医療資源を適切に配分し、世界中にメディカルスクールを創ることです

僕は彼の活動を心から応援したいと思っています

そして彼が学生時代一番伝えたかったメッセージである

”学生だから 相手にしてくれないんじゃない 学生だからこそできる事がある

学生にしかできないことがある だから一生懸命伝えようとする事に意味があるんです”

と言う彼のメッセージに応えるためにも

これからの学生生活に力を込めて行きたいと思います

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます

下のアンケートにご協力ください。

ブログランキングアップのために下のバナーワンクリックお願いします

にほんブログ村 大学生日記ブログ 男子大学生へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ


マジでガチなボランティア 石松宏章 part1

2011-04-16 06:37:04 | 書評

今日は僕が呼んだ本の紹介をしたいと思います。

去年夏休みに韓国に旅行に行く時に秋田空港の売店でこの本を購入しました。

ちょっと目に入って面白そうだから機内で読もうかなと行ったのりで購入しました。

で 機内では読み終わる事ができなくて さっきまたあらためて読み返していたのですが

この人チャライけどかなり熱いことしてるんだ!! と言う事が伝わって来ました。

九州は大分県出身で一浪して東京医科大学に入学、1、2年生のころは合コンとナンパに明け暮れる日々

そんな彼の人生を変えたのは友達から来た一通のメール

”カンボジアに小学校を建てない?”

このたった一行のメールが今まで合コンとナンパに明け暮れていた石松宏章の人生を変えたのです。

そして彼はカンボジアに小学校を建てるために必要な資金150万円を集めるために

学生チャリティーサークルGRAPHISを立ち上げ

都内でチャリティーイベントを行い、収益から出た利益で小学校建設費の150万円を集めたのです

チャリティーをしている間も彼はGRAPHISのメンバーと何度かカンボジアに足を運んでおり

この現状を知ってしまった以上、僕達には伝える責任があると言い

この状況を少しでも多くの人に知ってもらおうと帰国後も都内で精力的に活動を行います

そして2006年8月 とうとう念願の小学校がカンボジアのベング村に完成したのです

が 彼の挑戦はこれで終わりではなかったのです

カンボジアの医療状況を知った時 医大生である以上 彼はその状況を放ってはおけなかったのです

そして 彼はカンボジアに病院を建てるプロジェクトを始めます

しかし この無謀すぎる挑戦にGRAPHISのメンバーは全員反対し活動をやめていったのです

そして石松宏章は1人となってしまいます

でも石松宏章はあきらめず一からメンバー集めを始めます

そして石松宏章の行方はいったいどうなるのでしょうか?

ですが続きは次回にします

http://ameblo.jp/hiro-lovechari/  石松宏章のHP

石松宏章 マジでガチなボランティア

男性キャスターの小西克哉さん僕の在学する国際教養大学の教授です。

下のアンケートにご協力ください。

 

にほんブログ村 大学生日記ブログ 男子大学生へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ