こんにちは。
今日は縁屋さんと言うゲストハウスに泊まっています。
中島公園から歩いて10分ぐらいの場所にあり
マンションの一室をゲストハウスにしているため
こんこんな所にゲストハウスがあるのっと感じてしまいますが
縁屋のドアを開ければその疑問も吹き飛びます
この縁屋さんかなり個性的な宿で
オーナーのゆきさんはもともと沖縄のゲストハウスが好きで
毎年3、4回も北海道から沖縄に行っていたそうです
そして 沖縄のゲストハウスのスタイルに魅了され
沖縄のゲストハウスのように
泊まりに来たお客さん達が家族のように
なかよくなれる宿を作りたいと思ったそうです
そのため 宿の内装も かなりアットホームで
こじんまりとしているので
自然とお客さんが会話を始めるような環境になっています
また、ゆきさんがその日のゲストの名前をカレンダーに書いてくれるので
今日はどんなお客さんがいるのかがわかるので
自然とお客さん同士が仲良く慣れる場所なのだと感じました
また この縁屋さんは 英語版のホームページがないので9割型のお客さんが
日本人だそうです
それに リピーターとして何度も来てくれるお客さんもたくさんいるそうです
そして今日は ゆきさんの知り合いで
北海道大学の院生でゲストハウスについて研究されている方にお会いしました
以前はシェアハウスの研究をされていたそうで
今はゲストハウスの研究をされています
いろいろとお話を聞く事ができました
また ゆきさんからもこれまでにこられたゲストとのエピソードなども聞きました
他のゲストさんと一緒にピザパーティーをしながら いろいろな旅のエピソードなどを
聞く事ができ この宿の素晴らしさを感じました
現在 国内にはゲストハウスがおおよそ400件ほどあるそうです
沖縄だけでも100件以上はあると言われています
ゲストハウスにも大規模なものから小規模なものまであります
大規模なものはどちらかと言うと お客も泊まると言う感じで 積極的でなくてはそこまで出会いもありません
小規模なものだと 自然と出会いが生まる感じがします
だから オーナーの目的でゲストハウスのスタイルもだいぶ変わって来ると思います
私は コアにある考えが 素晴らしい出会いを提供するサービスなので
やはり 小規模でもよいから濃い滞在経験をお客さまに提供したいと考えています
少しづつ自分の思い描いている宿のイメージを見えて来ました
これから さらにいろんなオーナーさんにあったり 人に会うことでそのイメージを固めて行きたいと思います
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