実はさきほどニセコ町役場に行って来まして、商工観光課の方と僕の事業プランについてお話をして来ました。
それで、いろいろお話をしたのですが、前回町長さんとお話をした時とはまた違った意見をいただきました。
僕が動き出そうとした時にまず何をすべきなのか?
これについて観光課の方はまずは小さな形でも良いから やって見る事ではないのかと言う事でした。
やってみれば少しずつ仕事のノウハウだって分かってくるし 宿泊施設に求めれるものや
サービスに求められるものが見えてくるからです
また、お話をしている際に観光コーディネーターについてもお聞きしました。
この観光コーディネーターなんですがこの資格を持っていると地域資源を活かした観光メニューの企画・開発・
コーディネート・宣伝などをすることができるためこの資格を取ることも進められました。
たしかに、僕がやろうとしていることは各スポーツ団体にとって良い合宿プランを提供することなので
この観光コーディネーターの研修に参加することはとても役に立つことだと思いました。
この観光コーディネーターなんですがいろいろ調べてみたのですが この資格を受けるためにはまず
観光特産士3級、もしくは販路コーディネータ3級資格を取得する必要があり
また、東京で行われる研修会に参加しなくては受ける事ができないそうです。
そう見てみるとこの資格を持っている人ってかなり少ないんだろうな~と思いました。
でも 持っているとかなり今後、僕がしたい地域参入型の合宿所提供サービスをする際に役に立つんでしょうね^^/
ものすごく受けてみたいです
難易度とかどうなんでしょうかね?
去年 英検一級を受けて 後15点ってところで落ちてしまったのですが
この観光コーディネーターの資格ってどのくらい難しいんでしょうかね?
社団法人日本販路コーディネータ協会によりますと
観光コーディネーターの役割と試験について
【1】地域資源を活かした観光、商品メニューの企画・開発・コーディネート・広報および観光振興。
【2】着地型観光メニュー開発や商品開発などの知識とスキルの育成。 さらに、地域との連携によるコミュニケーションスキルの育成。農商工観光連携等、生産者、流通から消費者まで正しい観光資源体系の理解とマーケティング関連の理解 。
【3】地域活性化:観光と結びつけた地域ブランドの強化と地域振興、地域活性化と街づくり。
【4】普及活動:観光コーディネーターは認定資格機関のガイドラインに沿い、独自の研修等の実施。研修カリキュラム:観光コーディネーター育成に向けての試験及びeラーニング研修、論文、面談のカリキュラムによる本格的人材の育成。
と言う事です
かなり難易度は高そうです
また、この観光コーディネーターと言うのは”コーディネーターレベルの人材育成として最上位のライセンスとして
「観光コーディネーター認定制度」を設けている” と言う事からかなりすごい資格なんだと言う事がわかります。
難しそうですが挑戦することに意味があると思って頑張ってみます。
以上 ニセコ町から佐々木洋平でした^^/
コテージボンゴ広場から望む羊蹄山
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