今回インタービューをして来たのはAIUでPassionと呼ばれる男。宮城県出身で将来は世界一の映画監督になることを目指しています。AIUに入学し、人生が大きく変わった！！留学で見つけた本当の自分！！来年からタカラトミーで働く事が決まりましたがまだまだ映画監督への道は始まったばかりだと語るPassion.今回はそんなPassionの真相に迫ります！！
洋平： AIUで過ごしてみて、自分がどのように変わって行きましたか？
Passion:なんか、ん～、自分はこう出会いで変わって行ったっていうかね、
自分は本当にど田舎のね中学、高校でとかで田舎のフットサル部とかに
入ってたけど、別に葛藤もなく、生き甲斐もなく、
なんか何のために生きているのわからないような、感じでね
夢もなく生きていたわけですよ。ま～、唯一好きなのは映画で、映画見ていてね。
でも、AIU入ってみて、AIUに入った事だけで
まず自分の世界がすごい変わって、もちろん
AIUってすごい出会いがあるわけじゃん
留学生もいっぱいいて、刺激的な出会いがあるじゃん。
そうとうぶっとんだやつとかもいて
そう言う人達と、混ざって行く中で なんか、開放感と言うか
自由さがあったよね、なんか何でもやれるみたいな
逆に、なんか、自分が何もしなければ何もないし
もちろん宿題は多いけど、やらなければそれでそれだし。
自由なぶん自分がやらなければ何も生まれない。
１、２年生の頃はとくに何も分からないまま過ごしてたし
やっぱりゴールがあれば、そのぶん今なにしなければいけないとか
分かるけど、前はそれがなかった
でも、今はやっここう自分が思う者が見えて来て
何をすれば良いのかって言うのが見えて来たから
そう言う意味では１、２年の頃に比べるとすごい進歩だよね
洋平： じゃあAIUで印象に残っている先生はいますか？
Passion:やっぱりまずマイケル ラクトリン先生（ビジネス）
洋平： それはなぜ？
Passion:なんかあの、ラクトリン先生力があるのはもちろんなんだけど、
俺が留学行く時に俺将来映画監督なりたいんですって言ったら、
『じゃあ、俺がおまえのためにいろいろ協力するって』言ってくれて、
映画の授業むりやり取らせてくれて
で、そう言う力があったのももちろんだし
いろんな人に会わせてくれたのもラクトリンだったんよ
で、ラクトリン先生は普段は怖い存在じゃん
授業も厳しいし、遅刻したら欠席扱いだし
それぐらいストイックな人だけど
俺はラクトリンが何をしたかったか分かってたし
その、今がっつり厳しくして、学生のうちにいろいろ経験するべきだ
みたいなものをもっている先生だった
で、チャンスは目の前にあって、何もしなければ
そのチャンスは逃げて行くから
しっかりそのチャンスを捕まえなくちゃいけない
みたいなものを学んだよね
洋平： じゃあ、AIU設立されて今年で８年目ですけど
、AIU今後こうなってほしいって言う想いはありますか？
その、毎年学生の色が違うじゃないですか
Passion:俺は人それぞれ違うと思うんだよ
学力上げたいって人もいれば
もっといろんなことやって欲しいって思う人もいると思うんだよ
でも、俺は本当になにかを創り出せる人が増えてほしいってのはあるかな
本当に小さいものでもよいから
だから、秋田にいるだけでは行動範囲が狭いんだよね
もっといろんな場所にいったりさ
毎週東京来て、いろんな人に会ったり
だから、ただあるものをやるだけじゃなくてさ
ゼロから何かを創り出せる人が増えてほしいってのはある
洋平： はい、あのPassionは映画監督を目指していますが
自分の作品はここが違うって言うのはありますか？
Passion:最近はワクワクとキラキラをテーマに持っていて
まあそれが何かって言うと
人ってなにか生き甲斐みたいなものがないと生きて行けないと
思っていて、それがワクワクって言う感情とキラキラっていう
こう目に見えるものだと思うんだよね
一人一人がワクワクとキラキラを持っていたら
世界は明るくなるんだと思うんだよね
そう言うものを与えて行けるような映画を創りたいってのがある
洋平： 今年の冬ニセコに来ますけどこういう事がしたいとか
期待とかありますか？
Passion:そうだね、本当に入社前ラストをニセコで過ごすわけだから
一日一日を無駄にしたくないってのはあるね
だから、いろんな人に会ってみたいし出会いを大切にして行きたいかな
洋平： じゃあ最後にAIUを受験されるであろう受験生にメッセージを
Passion:そうだな、AIUは本当に特殊な大学で
東京の大学に比べたら刺激は少ないかもしれない
でも、秋田にいても発信はできるし
行動力があればいろんな場所に行けるから
どっちを取るは本当自分次第だと思うから
実際に来てみて自分の目で確かめて決めてほしいかな
洋平： 今日はありがとうございました。
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