
01:44 from web
「何を作ってるんでしょうか」的なクイズ番組で、プラスチック成型の金型がうつった。答えはごみ箱。あの、青い、大きなやつ。そう。なぜかごみ箱は基本丸い。でも最近、丸いごみ箱を街中であまりみかけない。
01:44 from web
足のつけ根がシャープ。
01:45 from web
沖縄風チャンプル。
01:49 from web
蛙の周りの井、大海につながる。
11:52 from ついっぷる/twipple
あびたんやー さすんくおれていRT @yaskick: チャンプルは沖縄の方言ですよ!RT @swdssm: 沖縄風チャンプル。
by swdssm on Twitter―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

どうやら、こういう、青いプラスチックのゴミ箱は、
ゴミバケツ、とか、ポリバケツという名前の方が正解で、
その名前から想像するに、元々はバケツからスタートのモノらしい。
つまり、このゴミ箱の実態は、
①大容量の「バケツ」機能+②「蓋」機能
そんなところではないだろうか。
「バケツを蓋することができる」というところが、
このゴミ箱のえらい点で、ゴミ箱と言われる所以である。
それは「臭いものに蓋」という諺にもあるとおりで
そもそもゴミ箱とは、蓋をすることに意味があると言える。
ところで、匂いを放つものはゴミに限らない。
それは例えば、漬物でも味噌でも構わない。
つまり、この丸いタイプのゴミ箱の起源は、
もしかすると、漬物や味噌を入れる木の樽なのかも知れない。
そして今日では、分別機能や透過性、景観を踏まえて
そもゴミ箱もどんどんと四角くなっていった。
これが、僕の考えるゴミ箱の形態の歴史です。
そうに違いない。
いやいや、そもそも「ゴミ箱」という言葉があるくらいだから、
ゴミ箱は、元々箱型、つまり四角くなくては困るではないか。
おおお。もう既に論理破綻。よくわからない。
そうです。ゴミ箱は、奥が深いのであります。
70リットルくらいあるのです。

さて、ゴミ箱話に花が咲いたところで、
これからは小物自慢編、勝手にいくつか紹介してまいります。
まずはゴミ箱。
最近、といっても、半年以上前ですが、
我が家では四角い木のゴミ箱を購入しました。

yamato japan
「脱プラスチック」、「脱丸型」を探した結果、
これに辿りついたのであります。
また、先日、結婚式の引き出物カタログから
同じメーカのティッシュケースを貰いました。

写真は面倒くさいのでHPから拝借しております。
ついでに、最近、といっても1年以上前ですが
木のティッシュケースを購入しました。

タカタレムノス
この製品は2004年にグッドデザイン賞を受賞してるので
ご存知の方も多いかと思います。
ティッシュの中身だけをケースに入れて使用すると
使った分だけ蓋が降りてくるので残量がわかるというスグレモノ。
ジツは私この製品をティッシュケースの理想系、と思っているのですが、
木のワクに蓋が落とされているところを見ると、
この製品も案外、原型は「漬物の蓋」にあるのかもしれません。
今は車用に使ってます。
車用グッズのお店では、これまた謎なんですが、
なぜか人工の革製品ばかりで埋め尽くされているので
「脱革製品」を追求した結果、ここに行き着いたのであります。
「何を作ってるんでしょうか」的なクイズ番組で、プラスチック成型の金型がうつった。答えはごみ箱。あの、青い、大きなやつ。そう。なぜかごみ箱は基本丸い。でも最近、丸いごみ箱を街中であまりみかけない。
01:44 from web
足のつけ根がシャープ。
01:45 from web
沖縄風チャンプル。
01:49 from web
蛙の周りの井、大海につながる。
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あびたんやー さすんくおれていRT @yaskick: チャンプルは沖縄の方言ですよ!RT @swdssm: 沖縄風チャンプル。
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どうやら、こういう、青いプラスチックのゴミ箱は、
ゴミバケツ、とか、ポリバケツという名前の方が正解で、
その名前から想像するに、元々はバケツからスタートのモノらしい。
つまり、このゴミ箱の実態は、
①大容量の「バケツ」機能+②「蓋」機能
そんなところではないだろうか。
「バケツを蓋することができる」というところが、
このゴミ箱のえらい点で、ゴミ箱と言われる所以である。
それは「臭いものに蓋」という諺にもあるとおりで
そもそもゴミ箱とは、蓋をすることに意味があると言える。
ところで、匂いを放つものはゴミに限らない。
それは例えば、漬物でも味噌でも構わない。
つまり、この丸いタイプのゴミ箱の起源は、
もしかすると、漬物や味噌を入れる木の樽なのかも知れない。
そして今日では、分別機能や透過性、景観を踏まえて
そもゴミ箱もどんどんと四角くなっていった。
これが、僕の考えるゴミ箱の形態の歴史です。
そうに違いない。
いやいや、そもそも「ゴミ箱」という言葉があるくらいだから、
ゴミ箱は、元々箱型、つまり四角くなくては困るではないか。
おおお。もう既に論理破綻。よくわからない。
そうです。ゴミ箱は、奥が深いのであります。
70リットルくらいあるのです。

さて、ゴミ箱話に花が咲いたところで、
これからは小物自慢編、勝手にいくつか紹介してまいります。
まずはゴミ箱。
最近、といっても、半年以上前ですが、
我が家では四角い木のゴミ箱を購入しました。

yamato japan
「脱プラスチック」、「脱丸型」を探した結果、
これに辿りついたのであります。
また、先日、結婚式の引き出物カタログから
同じメーカのティッシュケースを貰いました。

写真は面倒くさいのでHPから拝借しております。
ついでに、最近、といっても1年以上前ですが
木のティッシュケースを購入しました。

タカタレムノス
この製品は2004年にグッドデザイン賞を受賞してるので
ご存知の方も多いかと思います。
ティッシュの中身だけをケースに入れて使用すると
使った分だけ蓋が降りてくるので残量がわかるというスグレモノ。
ジツは私この製品をティッシュケースの理想系、と思っているのですが、
木のワクに蓋が落とされているところを見ると、
この製品も案外、原型は「漬物の蓋」にあるのかもしれません。
今は車用に使ってます。
車用グッズのお店では、これまた謎なんですが、
なぜか人工の革製品ばかりで埋め尽くされているので
「脱革製品」を追求した結果、ここに行き着いたのであります。

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