最近、人生至上テレビを見まくってるので映画はオザナリです。
そんなわけで今回はとくにそんな出会いもなく。
○『プラダを着た悪魔』(2006,デビッド・フランケル) ☆☆☆☆★
ジャーナリスト希望の女がファッション業界のドン女の下で頑張る映画。
厳しい業界にズブの素人が頑張って成功するという話はよくありますが、「どんな選択を強いられようがそれは全て自らの意思以外の何物でもない」というはっきりしたテ . . . 本文を読む
○『急に売れ始めるにはワケがある』(マルコム・グラッドウェル,高橋 啓)☆☆☆☆☆
口コミというか、突然あるモノが流行する、という現象について真面目に語った本。
あるメーカーの靴を履く人が突然急増するといった変化点を、ティッピングポイントとして、そうなるための必要条件を挙げております。
若干読みにくいですが、かなり面白かったです。特に、情報に粘りを持たせること(告知と購入への行動の間を埋める作業) . . . 本文を読む
一人はメガネ、一人はゲラ。
最近二人はインフルエンザのニュースにうんざり気味です。
外出はなるべく避けた方がよいということで
相変わらずいつものカフェに行くのでした。
ガネとゲラ。会話が弾みます。
「よっ!マスクしながらコーヒー飲んでるから誰かと思ったよ」
「あはは。さすがにマスクしながらコーヒーは飲めないですけど!」
「あれ?よく見たら口のところだけ穴あいてやがんの。」
「あははは!そ . . . 本文を読む