先週の土曜日、つまり2日前、午前中には言葉を失うほど驚きの事件があったことは既に書いたのだが、午後にも、私にとっては信じられない出来事があった。
いや、出来事と言うより、信じられない事実を知ったと言った方が正しいかも。
ビザ関係の相談で、宝石加工会社を訪れた。
その会社は、有限会社で外国人が経営している。
ところが、その会社の社長は投資経営ビザ(つまり会社を経営する人のためのビザ)でも、永住や日本人の配偶者でもなく、なんと技能ビザ、つまり、宝石加工職人のビザだった。
でも、こういったことは、よく聞く話だから大して驚かない。
本当に驚いたのは、ここから先の話。
何と、その会社では、他に技能ビザの職人を何人も雇用していると言う。
その技能ビザは、何と土曜日に訪れた会社に就職したという理由で発行された(正確には期間更新された)のだ。
え?
それってどういうこと?
一瞬、思考が止まった。
普通、こういうことはありえない。
理論的に存在しない事態が目の前にある。
まるで1+1=3になったような状態。
そもそも、適法に会社を経営する在留資格を持たない人間が経営する会社で、別の外国人が就労することが認められることなど、ありえないのだ。
ところが、ちゃんとビザが出ていると言う。
一体何がどうなって、このような結果が生まれたのか。
背中に脂汗がにじみ出るのがわかって、言葉を失った。
土曜日、1日にして2回目の驚き。
これは、単なる手続ミスでなっていることなのか、それとも私が単に無知なだけなのか。
一体どっちなんだろう?
未だに頭の中がぐるぐると回っている。
いや、出来事と言うより、信じられない事実を知ったと言った方が正しいかも。
ビザ関係の相談で、宝石加工会社を訪れた。
その会社は、有限会社で外国人が経営している。
ところが、その会社の社長は投資経営ビザ(つまり会社を経営する人のためのビザ)でも、永住や日本人の配偶者でもなく、なんと技能ビザ、つまり、宝石加工職人のビザだった。
でも、こういったことは、よく聞く話だから大して驚かない。
本当に驚いたのは、ここから先の話。
何と、その会社では、他に技能ビザの職人を何人も雇用していると言う。
その技能ビザは、何と土曜日に訪れた会社に就職したという理由で発行された(正確には期間更新された)のだ。
え?
それってどういうこと?
一瞬、思考が止まった。
普通、こういうことはありえない。
理論的に存在しない事態が目の前にある。
まるで1+1=3になったような状態。
そもそも、適法に会社を経営する在留資格を持たない人間が経営する会社で、別の外国人が就労することが認められることなど、ありえないのだ。
ところが、ちゃんとビザが出ていると言う。
一体何がどうなって、このような結果が生まれたのか。
背中に脂汗がにじみ出るのがわかって、言葉を失った。
土曜日、1日にして2回目の驚き。
これは、単なる手続ミスでなっていることなのか、それとも私が単に無知なだけなのか。
一体どっちなんだろう?
未だに頭の中がぐるぐると回っている。
判らない事ばかりですが興味のあるお話ありがとう~。
ありえない事って色々あるのですねー。
驚きです!!
私が来ない間に、夏を先取りしちゃって~。
ブログ全体が海の中のようで涼しげですね☆
許認可業務でも、不可解な事が起こりうるんですね。ふむ、虎の巻にメモっておこーっと。suzygogoさんとしては触らぬ神に祟り無し??今後のダイナミックな展開が楽しみです。(ごめんなさい)
この商売、ドラマや小説の中でしか出会うことが無いような驚きの事件に結構出会います。
又面白いネタがあったら書き込みますので、是非訪れてください。
フミネムさんご無沙汰です。
今回の驚きは、今までの経験では予測できないものだったので、本当に驚きました。去年の正月前後に起きた偽装結婚事件以上かもしれません。
それに驚いていてはいけないのですが、エラソーなことを言いつつ小心者の私としては、こういったところに吐き出しておかないと、ストレスが溜まってしまいます。
すっかり夏らしいスキンとなりましたね!思わず「どっか行きたい~!」と思ってしまいました。。
VISAの件、不思議ですよね~。。会社の取締役がもう1人いて、その人が日本人で代表権を持ってる・・なーんてことはありえないですよね(^^ゞ?
私もここのところにわかにVISAづいていますが、奇怪(・・いや、私が単に無知なだけ)なことばかりで、毎日うんうん唸っています。
外国人が起業したくても、色々なハードルがあります。この滞在ビザは一番でしょうね。
これは外国人に対して一種の規制(国からの)と言えると想います。
もし日本国民に対しての規制であれば、皆さん立ち上げて反対運動展開すれば規制が緩和される可能性もありますが。この外国人に対しての規制は、とりあえず外国人が反対運動の展開は無理で、皆さんも普通知らない方が一般的で、知っても当然と想うのは大体でしょう。だからこの規制に対しての反対運動ができる人がいないですね。
この外国人の加工職人兼経営者は本当に勇気がありますね。ここで敬意を払いたいです。ぎりぎりの線でサービスを提供して、ビジネスを展開して、もっと広範な意味で言うと社会に貢献しているといえないでしょうか。この勇気は人間社会にとって、規制法以上に存在するものと想います。
今の日本は明治維新以上の転換期にあると言われます。このような勇気ある人が大々的に歓迎すべきだと想います。