胡四王山のヤマエンゴサクについて報告する。
ヤマエンゴサク(山延胡索)はケシ科、キケマン属の多年草で、草地に群生している。
《1 若葉》(平成22年4月10日撮影)
《2 ヤマエンゴサク》(平成20年4月23日撮影)
《3 〃 》(平成20年4月23日撮影)
いつ見てもエンゴサクの仲間の花はなかなか蘂を見せてくれない。ある一日じっくり探してみたならば蘂を見せているヤマエンゴサクの花 . . . 本文を読む
胡四王山のワサビについて報告をする。
ワサビ(山葵)はアブラナ科、ワサビ属の多年草で、小川の縁に生えている。
ユリワサビ(百合山葵)は山地谷沿いの湿り気のあるところに生え、先が斜上する。
《1》(平成20年4月16日撮影)
《2》(平成20年4月16日撮影)
《3》(平成20年4月16日撮影)
《4》(平成20年4月16日撮影)
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胡四王山のアオイスミレについて報告する。
アオイスミレ(葵菫)はスミレ科、スミレ属の多年草で、草地に生えている。
《1》(平成21年4月13日撮影)
《2》(平成21年4月13日撮影)
《3》(平成21年4月13日撮影)
《4》(平成21年4月13日撮影)
平成21年5月13日これらの菫が咲いていた場所に行って探し出した
《5 果実》(平成21年5月13日撮影)
この果実のうぶ . . . 本文を読む
胡四王山のスミレサイシンについて報告する。
スミレサイシン(菫細辛)はスミレ科、スミレ属の多年草で、林内に生えている。
《1》(平成20年4月15日撮影)
《2》(平成20年4月12日撮影)
《3》(平成20年4月15日撮影)
《4》(平成20年4月12日撮影)
《5》(平成20年4月19日撮影)
《6》(平成20年4月19日撮影)
《7》(平成20年4月19日撮影)
《8 . . . 本文を読む
胡四王山のウスバサイシンについて報告する。
ウスバサイシン(薄葉細辛)は、ウマノスズクサ科、カンアオイ属の多年草で林の中に生えている。
《1》(平成20年4月7日撮影)
《2》(平成20年4月7日撮影)
《3》(平成20年4月7日撮影)
《4》(平成20年4月7日撮影)
胡四王山にはヒメギフチョウが沢山舞っているが、その食草はウスバサイシンである。
《5 ヒメギフチョウがウスバサ . . . 本文を読む
胡四王山のニリンソウについて報告する。
ニリンソウ(二輪草)はキンポウゲ科、イチリンソウ属の多年草でやや湿ったところに生えている。
《1 まだこの時点では蕾の方が多い》(平成20年4月12日撮影)
ところが、3日後に行ってみると
《2 ニリンソウは花盛り》(平成20年4月15日撮影)
《3》(平成20年4月15日撮影)
さらに一週間後の
《4 谷に咲くニリンソウ》(平成20年4月 . . . 本文を読む