『胡四王山に咲く花』図鑑

宮沢賢治記念館のある胡四王山に咲く花にまつわる写真集

『胡四王山に咲く花』図鑑の索引

2015-09-24 17:34:12 | 目次
Ⅰ50音順索引へ 1.あ~お 2.か~そ 3.た~ほ 4.ま~わ Ⅱ科毎目次へ 第1章 草本 1.アオイ科~キキョウ科 2.キク科~ゴマノハグサ科 3.サクラソウ科~ナス科 4.ナデシコ科~ユキノシタ科 5.ユリ科~リンドウ科 第2章 木本 6.木本(全科) 〈増補分〉  平成27年~以降初めて見ることあるいは確認できた胡四王山の植物リストである。 イブキボウフウ クマヤナギ ネナシカズラ   . . . 本文を読む

ネナシカズラ

2015-09-24 08:16:42 | 秋の花(白色系)
 ネナシカズラ(根無葛)ヒルガオ科、ネナシカズラ属のつる性完全寄生植物とのことである。 《1 そうか、ここにもあったのか》(平成27年9月21日撮影) 《2 ネナシカズラ》(平成27年9月21日撮影) 《3 》(平成27年9月21日撮影) 《4 》(平成27年9月21日撮影)  ”胡四王山に咲く花”のトップに戻る。 . . . 本文を読む

『胡四王山に咲く花』図鑑総合目次

2015-09-04 17:22:59 | 目次
******************************************************************************************* 私が今まで(平成20年~22年)に出会えた『胡四王山に咲く花』の図鑑の総合目次である。  図鑑は第1章の草本(約450種)と第2章の木本(約80種)とからなり、以下における各目次をクリックすれば科毎・五十音順に並べた . . . 本文を読む

『胡四王山に咲く花』図鑑追加分の索引

2015-09-04 17:22:39 | 目次
〈増補分〉  平成27年~以降初めて見ることあるいは確認できた胡四王山の植物リストである。 イブキボウフウ クマヤナギ ネナシカズラ  平成25年~26年の間に初めて見ることあるいは確認できた胡四王山の植物リストである。 キクバドコロ クガイソウ コウモリカズラ タマガワホトトギス ツルタデ ツルマサキ トモエソウ  平成23年~24年の間に新たに見ることあるいは確認できた胡四王 . . . 本文を読む

ツルタデ

2015-09-04 17:04:39 | 夏の花(その他の色)
 ツルタデ(蔓蓼)はタデ科、ソバカズラ属のつる性の1年草であり、帰化植物ともいわれるが、在来との説もあるという。 《1 なんだこれは?》(平成26年9月12日撮影) 《2 果実らしきものはタデ科風》(平成26年9月12日撮影) 《3 つる性だが葉もタデ科風》(平成26年9月12日撮影) 《4 よく見たならば近くにてんこ盛り》(平成26年9月12日撮影) 《5 なかなか見つからなかったがこれ . . . 本文を読む

キクバドコロ

2015-09-04 17:03:40 | 夏の花(その他の色)
 キクバドコロとはヤマノイモ科、ヤマノイモ属のつる性の多年草とのことである。 《1 》(平成26年7月26日撮影) 《2 》(平成26年7月26日撮影) 《3 葉柄の基部突起物全くなし》(平成26年7月26日撮影)  最初、この植物はおそらくカエデドコロかキクバドコロだろうと推測。そしてその違いは「葉柄の基部に1対の小突起」があるかないかなのだそうだ。ちなみに、   それがあれば=カエデドコ . . . 本文を読む

トモエソウ

2015-09-04 17:02:40 | 夏の花(黄・橙系)
 トモエソウ(巴草)とはオトギリソウ科 オトギリソウ属の多年草とのこと。 《1 》(平成26年7日1日撮影) 《2 》(平成26年7日1日撮影) 《3 》(平成26年7日1日撮影) 《4 》(平成26年7日1日撮影) 《5 》(平成26年7日1日撮影)  ”胡四王山に咲く花”のトップに戻る。 . . . 本文を読む

タマガワホトトギス

2015-09-04 17:01:36 | 夏の花(黄・橙系)
 タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)とはユリ科 ホトトギス属の多年草とのこと。 《1 》(平成26年7日1日撮影) 《2 》(平成26年7日1日撮影) 《3 》(平成26年7日1日撮影) 《4 》(平成26年7日1日撮影) 《5 》(平成26年7日1日撮影)  ”胡四王山に咲く花”のトップに戻る。 . . . 本文を読む

クガイソウ

2015-09-04 17:00:19 | 夏の花(赤・紫・青系)
 クガイソウ(九蓋草)はオオバコ科 クガイソウ属の多年草とのこと。 《1 》(平成26年7日1日撮影) 《2 》(平成26年7日1日撮影) 《3 》(平成26年7日1日撮影) 《4 》(平成26年7日1日撮影)  ”胡四王山に咲く花”のトップに戻る。 . . . 本文を読む

ツルマサキ

2015-09-04 16:59:07 | 夏の花(その他の色)
 ツルマサキ(蔓柾)とはニシキギ科 ニシキギ属の常緑つる性木とのこと。 《1 》(平成25年11月13日撮影) 《2 》(平成25年11月13日撮影) 《3 》(平成25年11月13日撮影) 《4 》(平成26年6日4日撮影) 《5 》(平成26年6日4日撮影) 《6 》(平成26年6日4日撮影) 《7 》(平成26年6日4日撮影) 《8 》(平成26年6日4日撮影) 《9 》(平 . . . 本文を読む

コウモリカズラ

2015-09-04 16:57:34 | 夏の花(その他の色)
 コウモリカズラ(蝙蝠葛)はツヅラフジ科 コウモリカズラのつる性の木本とのこと。  以前、胡四王山に咲いている珍しいがしかし名前のわからない花を見つけた。それが下掲の《1》~《5》である。 《1 》(平成20年6月28日撮影) 《2 》(平成20年6月28日撮影) 《3 》(平成20年6月28日撮影) 《4 》(平成20年6月28日撮影) 《5 》(平成20年6月28日撮影)  しかし . . . 本文を読む

イブキボウフウ

2015-09-04 08:00:00 | 秋の花(白色系)
 平成27年になって初めてその存在を知った胡四王山のイブキボウフウを報告する。  イブキボウフウ(伊吹防風)はセリ科 イブキボウフウ属の多年草とのこと。 《1 》(平成27年9月1日撮影) 《2 》(平成27年9月1日撮影) 《3 》(平成27年9月1日撮影) 《4 》(平成27年9月1日撮影) 《5 》(平成27年9月1日撮影) 《6 》(平成27年9月1日撮影)  ”胡四王山 . . . 本文を読む

クマヤナギ

2015-08-27 20:18:19 | 夏の花(白色系)
 本当にしばらくぶりに胡四王山の花を報告する。これまではわからなかったのだがその名がこの度わかったからだ。  胡四王山のクマヤナギについて報告する。  クマヤナギ(熊柳)はクロウメモドキ科 クマヤナギ属のつる性低木とのこと。 《1》(平成22年8月2日撮影) 《2》(平成22年8月2日撮影) 《3》(平成22年8月2日撮影)  ”胡四王山に咲く花”のトップに戻る。 . . . 本文を読む

ホトケノザ

2014-03-14 09:00:00 | 春の花(赤・紫・青系)
 やっと報告できた胡四王山のホトケノザである。  ホトケノザはシソ科、オドリコソウ属の一年草 あるいは越年草とのことである。  今まで胡四王山のホトケノザの花の報告はできずにいた。個体数は数少ないが胡四王山にそれがないわけではない。しかしそろそろ 《1 咲く頃になると》(平成25年4月22日撮影) 必ずと言っていいほど刈り取られていたからだ。  それがこの度昔の写真を整理していたならば、11月 . . . 本文を読む

ヨツシベネコノメ

2013-05-03 08:00:00 | 春の花(その他の色)
 胡四王山のヨツシベネコノメについて報告する。  ヨツシベネコノメ(四蘂猫の目)はユキノシタ科、ネコノメソウ属の多年草である。 《1 》(平成25年4月30日撮影) 《2 》(平成25年4月30日撮影) 葉は互生であり雰囲気はヤマネコノメソウだがそれは一般には雄蘂がもっと多く、一方こちらは 《3 雄蘂が4つである》(平成25年4月30日撮影)  ”胡四王山に咲く花”のトップに戻る。 . . . 本文を読む