胡四王山のシャスターデージーについて報告する。
シャスターデージー(別名西洋浜菊)はキク科の多年草で道端に生えている。
最近までは外来種のフランスギクかと思っていたが、実はその花はシャスターデージーなのだそうだ。
というのは、安藤まこと氏が『父と私と宮沢賢治(Ⅵ)』で次のようなことを書いていたからである。
五月半ば過ぎから、花巻市内のあちこちで菊に似た直径五㌢ほどの白い花が群がって咲く。 . . . 本文を読む
胡四王山のウワバミソウについて報告する。
ウワバミソウ(蟒蛇草、別名ミズナ)はイラクサ科、ウワバミソウ属の陰湿な場所に生えている多年草である。
《1》(平成20年6月1日撮影)
《2》(平成20年6月1日撮影)
《3》(平成20年6月1日撮影)
《4》(平成20年6月1日撮影)
《5》(平成20年6月1日撮影)
とてもこれじゃ花の構造がよく分からない。そこで、3日後再び同じとこ . . . 本文を読む
胡四王山のワニグチソウについて報告する。
ワニグチソウ(鰐口草)はユリ科、アマドコロ属の多年草で林内に生えている。
《1》(平成20年5月26日撮影)
《2》(平成20年5月26日撮影)
ワニグチソウの特長は、花柄の先に2個の苞が付き、その下に2個の花が咲くことであるという。
《3》(平成20年5月28日撮影)
《4》(平成20年5月28日撮影)
《5 〃 》(平成20年5月28日撮 . . . 本文を読む
胡四王山のナンテンハギについて報告する。
ナンテンハギ(南天萩)はマメ科、ソラマメ属の多年草で林の縁に生えている。
《1》(平成20年6月9日撮影)
《2》(平成20年6月9日撮影)
《3》(平成20年6月9日撮影)
《4》(平成20年6月9日撮影)
《5》(平成20年6月9日撮影)
《6》(平成20年6月9日撮影)
《7》(平成20年6月12日撮影)
《8》(平成20年6月1 . . . 本文を読む
胡四王山のトキワハゼについて報告する。
トキワハゼ(常磐はぜ)はゴマノハグサ科、サギゴケ属とのこと。道ばたの草地に生えている。
《1》(平成21年5月29日撮影)
《2》(平成20年10月19日撮影)
《3》(平成20年10月19日撮影)
《4》(平成20年10月19日撮影)
《5》(平成20年10月19日撮影)
《6》(平成20年10月19日撮影)
《7》(平成20年10月2 . . . 本文を読む
胡四王山のヒレハリソウについて報告する。
ヒレハリソウ(鰭玻璃草、別名コンフリー)は、ムラサキ科、ヒレハリソウ属の多年草であり、明治時代に導入されて野生化した帰化植物のようだ。小川の縁に生えている。
《1》(平成20年5月28日撮影)
《2》(平成20年5月28日撮影)
《3》(平成20年5月28日撮影)
《4》(平成20年7月16日撮影)
《5》(平成22年5月25日撮影)
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胡四王山のショウブについて報告する。
ショウブ(菖蒲、正式の漢名は白菖とのこと)はサトイモ科、ショウブ属の多年草で水辺に生えている。
《1 蕾》(平成21年5月20日撮影)
《2》(平成21年5月24日撮影)
《3 果実》(平成20年7月12日撮影)
《4 〃 》(平成21年7月23日撮影)
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胡四王山のシロバナニガナについて報告する。
シロバナニガナ(白花苦菜)はキク科、ニガナ属の多年草で道端などに生えている。
《1》(平成21年5月24日撮影)
《2》(平成21年5月24日撮影)
《3》(平成21年5月24日撮影)
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胡四王山のヤブジラミについて報告する。
ヤブジラミ(藪虱)はセリ科、ヤブジラミ属の2年草で道端に生えている。
《1》(平成21年5月24日撮影)
《2》(平成21年5月24日撮影)
《3》(平成21年5月24日撮影)
《4》(平成21年5月24日撮影)
《5》(平成21年5月24日撮影)
《6 ヤブジラミの果実》(平成21年6月9日撮影)
なお、これとよく似た植物で
《 . . . 本文を読む
胡四王山のホオノキについて報告する。
ホオノキ(朴の木)はモクレン科、モクレン属の落葉高木で林の中に生えている。
花の大きさは約15センチあるという。
《1》(平成21年5月24日撮影)
《2》(平成21年5月24日撮影)
《3》(平成21年5月24日撮影)
《4》(平成21年5月24日撮影)
《5》(平成24年5月30日撮影)
《6》(平成24年5月30日撮影)
《7 ホオノ . . . 本文を読む
胡四王山のコメツブツメクサについて報告する。
コメツブツメクサ(米粒詰草、別名:キバナツメクサ・コゴメツメクサ)はマメ科、シャジクソウ属のヨーロッパ~西アジア原産の1年草で草地に群生する。
《1》(平成21年5月24日撮影)
《2》(平成21年5月24日撮影)
《3》(平成21年5月24日撮影)
《4》(平成21年5月24日撮影)
《5》(平成21年5月24日撮影)
”胡四王 . . . 本文を読む
胡四王山のジンヨウイチヤクソウについて報告する。
ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)はイチヤクソウ科、イチヤクソウ属の常緑の多年草で林の中に生えている。
《1 まだ蕾》(平成21年5月20日撮影)
《2 開花》(平成21年5月24日撮影)
奥のチビの方は蕾が落ちていた。なぜ?
《3》(平成21年5月24日撮影)
《4》(平成21年5月24日撮影)
《5》(平成21年5月24日撮影)
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胡四王山のオニノゲシについて報告する。
オニノゲシ(鬼野罌粟)はキク科、ノゲシ属で、ヨーロッパ原産の2年草とのこと。見て想像がつくように触ると痛い程の荒々しい棘々で身を守っている。
《1》(平成20年5月11日撮影)
《2》(平成20年5月11日撮影)
《3》(平成20年5月11日撮影)
《4》(平成20年5月11日撮影)
《5 果実》(平成21年6月4日撮影)
”胡四王山 . . . 本文を読む
胡四王山のイヌガラシについて報告する。
イヌガラシ(犬芥子)はアブラナ科、イヌガラシ属の多年草とのこと。畔や道端に生えている。
《1》(平成20年5月12日撮影)
《2》(平成20年5月12日撮影)
草丈が高い割には、花はあまり大きくない。
《3》(平成20年5月12日撮影)
《4 イヌガラシの果実》(平成21年6月15日撮影)
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胡四王山のカタバミについて報告する。
カタバミ(傍食)はカタバミ科、カタバミ属の多年草で道端などに生えている。
《1》(平成20年6月1日撮影)
《2》(平成20年6月1日撮影)
《3》(平成20年6月1日撮影)
《4》(平成20年6月1日撮影)
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