やっと報告できた胡四王山のホトケノザである。
ホトケノザはシソ科、オドリコソウ属の一年草 あるいは越年草とのことである。
今まで胡四王山のホトケノザの花の報告はできずにいた。個体数は数少ないが胡四王山にそれがないわけではない。しかしそろそろ
《1 咲く頃になると》(平成25年4月22日撮影)
必ずと言っていいほど刈り取られていたからだ。
それがこの度昔の写真を整理していたならば、11月 . . . 本文を読む
胡四王山のオカスミレに近いアカネスミレの報告である。
《1 全体像》(平成22年5月11日撮影)
《2 側弁は有毛である》(平成23年5月8日撮影)
《3 花柱は見えにくい》(平成22年5月11日撮影)
《4 やっと見えた花柱はカマキリ型であった》(平成22年5月11日撮影)
《5 子房に白い毛あり》(平成23年5月9日撮影)
《6 萼と距共に無毛》(平成22年5月11日撮影)
《 . . . 本文を読む
胡四王山のアカフタチツボスミレにについて報告する。
アカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫)はスミレ科、スミレ属の多年草である。
《1 》(平成23年4月25日撮影)
《2 》(平成23年4月25日撮影)
《3 》(平成23年4月25日撮影)
《4 》(平成23年4月25日撮影)
《5 》(平成23年4月25日撮影)
《6 》(平成23年4月25日撮影)
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胡四王山のケタチツボスミレにについて報告する。
ケタチツボスミレ(毛立坪菫)はスミレ科、スミレ属の多年草である。
《1 》(平成23年4月25日撮影)
《2 》(平成23年4月25日撮影)
《3 》(平成23年4月25日撮影)
《4 》(平成23年4月25日撮影)
《5 》(平成23年4月25日撮影)
《6 》(平成23年4月25日撮影)
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胡四王山のミヤマナガハシスミレに似たスミレの仲間について報告する。
ミヤマナガハシスミレ(深山長嘴菫)はスミレ科、スミレ属の多年草である。
《1 左隣のタチツボスミレと色を比べる》(平成23年4月17日撮影)
《2 色鮮やかな濃紫紅色の花》(平成23年4月17日撮影)
《3 側弁は無毛》(平成23年4月17日撮影)
《4 花柱はナガハシスミレと似ている》(平成23年4月17日撮影)
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胡四王山のエゾアオイスミレについて報告する。
エゾアオイスミレ(蝦夷葵菫)はスミレ科、スミレ属の多年草である。
《1 》(平成23年4月21日撮影)
《2 》(平成23年4月21日撮影)
《3 》(平成23年4月21日撮影)
《4 》(平成23年4月21日撮影)
《5 》(平成23年4月21日撮影)
たしかに見ただけでもアオイスミレとは明らかに違うことを思い知らされた。
(1 . . . 本文を読む
胡四王山のタニウツギについて報告する。
タニウツギ(谷空木)はスイカズラ科、タニウツギ属の落葉低木である。
《1 》(平成22年5月25日撮影)
《2 》(平成22年5月25日撮影)
《3 》(平成22年5月25日撮影)
《4 》(平成22年5月25日撮影)
《5 》(平成22年1月13日撮影)
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胡四王山のムラサキヤシオについて報告する。
ムラサキヤシオ(紫八汐)はツツジ科、ツツジ属の落葉低木である。
《1》(平成22年5月13日撮影)
《2》(平成22年5月13日撮影)
《3》(平成22年5月13日撮影)
《4》(平成22年5月15日撮影)
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胡四王山のアカネスミレについて報告する。
アカネスミレは、スミレ科、スミレ属でうぶ毛の多いスミレである。
《1》(平成22年5月11日撮影)
《2》(平成22年5月11日撮影)
《3》(平成22年5月11日撮影)
《4》(平成22年5月11日撮影)
《5》(平成22年5月11日撮影)
《6》(平成22年5月11日撮影)
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胡四王山のヒメスミレについて報告する。
ヒメスミレ(姫路菫)はスミレ科、スミレ属の多年草で、花はかなり小振り(ニョイスミレぐらい)、明るい土だらけの所に生えていた。
ただし、ヒメスミレは胡四王山には無いと言われているようだ。
《1》(平成22年5月11日撮影)
《2》(平成22年5月11日撮影)
《3》(平成22年5月11日撮影)
《4》(平成22年5月11日撮影)
《5》(平成2 . . . 本文を読む
胡四王山のスミレについて報告する。
スミレ(菫)はスミレ科、スミレ属の多年草で、草地に生えている。
《1》(平成20年4月25日撮影)
《2》(平成20年5月7日撮影)
《3》(平成20年5月7日撮影)
《4》(平成20年5月7日撮影)
《5 スミレの果実》(平成21年5月18日撮影)
《6 〃の種子》(平成23年6月9日撮影)
《7 〃 》(平成23年6月9日撮影)
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5月、胡四王山にノコンギクに似た青紫の美しい花が咲く。ただしノコンギクなら、咲く時季は秋だからそれもおかしいなと思っていたならば、これに似た初夏に咲くミヤコワスレというキク科の花があることを知った。
なお、その名の由来は承久の乱(1221年)に失敗した順徳天皇が佐渡に島流しにされた折、「この花を見ると都を忘れられる」と言ったことに因むという風雅な名前だ。
ところが、困ったことにミヤコワスレは . . . 本文を読む
胡四王山のムラサキヤシオに似たツツジを報告する。
《1 》(平成22年4月22日撮影)
《2 》(平成22年4月21日撮影)
《3 》(平成22年4月21日撮影)
《4 》(平成22年4月21日撮影)
《5 》(平成22年4月21日撮影)
《6 》(平成22年4月21日撮影)
《7 》(平成22年4月21日撮影)
というわけで、ムラサキヤシオに似ているが、図鑑にはその花期は5~6 . . . 本文を読む
胡四王山のアケボノスミレについて報告する。
アケボノスミレはスミレ科、スミレ属で、スミレサイシンの仲間である。
《1》(平成22年5月5日撮影)
《2》(平成22年5月5日撮影)
《3》(平成22年5月5日撮影)
《4》(平成22年5月5日撮影)
《5 葉》(平成22年5月5日撮影)
この独特の葉の形状からスミレサイシンの仲間であることが判る。
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胡四王山のムラサキヤシオ?について報告する。
ムラサキヤシオ(紫八汐)はツツジ科、ツツジ属の落葉低木とのことである。
ただし、自信なし今後継続観察の上同定したい。
《1 》(平成22年4月21日撮影)
《2 》(平成22年4月21日撮影)
《3 》(平成22年4月22日撮影)
《4 》(平成22年4月21日撮影)
《5 》(平成22年4月21日撮影)
《6 》(平成22年4月21日 . . . 本文を読む