昨日
・カツ丼
・わかめと豆腐の味噌汁
・冷奴
・揚げ餃子(昨日の残り)
土曜日
・餃子
・新玉スライス、麹ポン酢で
金曜日の道民奥様番組、トークだよ!で青ちゃんが餃子のお悩み一挙解決!してたので、餃子苦手な私は早速挑戦。
何年も前から、トークに青ちゃんが出てるときはかなり参考にしてる私w
だってすごい実用性あるアドバイスばかりなんだよ!
今回も餃子の基本を根底から覆すアドバイスばっかだったよ。
いざ実践してみたら上手に出来て、夫にも褒められてうれしかったので、覚書として残しておきますw
まず、
①ひき肉と野菜の分量は1:1
ひき肉は合挽きでも豚でも可、肉100gに対して野菜は例えばキャベツとたまねぎとニラなど、何でもいいから合わせても100g
100g:100gで目安30個
②フライパンを弱火で熱してしょうがとにんにくのみじん切りを炒めて香りが出たら、切った野菜を炒める
こうすることで餃子特有の匂いもしにくくなり、タネにコクが出てジューシーになる
一般的な塩で野菜をもんで水を出すやり方だと、水分でべちゃっとした焼き上がりになりやすい
③炒めた野菜のあら熱をとったらひき肉に加え、調味料を足す
調味料は酒:醤油:オイスターソースを2:1:1の分量で
肉と野菜それぞれ100gに対してだと、小さじ2:1:1とのこと
④ひき肉と野菜を混ぜる
ここでぎゅうぎゅう練らないで、野菜を肉を軽く混ぜ合わせる程度でいい
⑤皮に包む
水で接着する必要はなく、ティースプーン一杯程度のたねを中心に置いたら、タネを少し広げる感じでたねそのもので接着する
⑥フライパンで焼く
油をひいて弱火で焼き目がつくまでじっくり焼く
焼き目がついたら、強火にして水を入れる
焼きあがりに羽がつくように、26cmのフライパンに対して入れる水は100ccに小麦粉小さじ1をといたもの
焼く餃子の数に関係なく、使うフライパンのサイズで水の量を決める
18cmなら50cc
28cmなら120ccが目安
⑦蒸す
水を入れたらフライパンに蓋をして、その蓋をほんの少しずらして蒸気を逃がしながら2分蒸す
2分たったら蓋をあけ、完全に水気を飛ばし周りからごま油を入れたら、羽つき餃子の出来上がり!
うちはホットプレートで焼いて次々皿に乗っけちゃったけど、番組ではフライパンに皿をかぶせてひっくり返してたから、全部が羽でくっついた綺麗な餃子だったわ。
とにかく野菜を炒めるとか、タネをさらっとしか混ぜないとか、弱火で焼くとか皮の接着に水を使わないとか意外なことばかり。
餃子って工程が面倒な上に上手に出来ないから苦手だったけど、ここまで火加減や焼き時間を指示してくれてるレシピだったらなんとかなるw
そういえば哀川翔も餃子作るとき、ひき肉のパラパラした食感を残すのに、春雨かなんか入れてさらっとだけ混ぜるやり方でやってたような~
これでやっと私もまともな餃子が作れるようになったかもw
市販のも結構買うんだけど、夫が肉の味が変に甘くてやだっていうんだよ。。。
てわけで餃子レシピでした。
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