タイのドンムアン国際空港。
さて、犬話が先になってしまいましたが、今回は夕方の成田発の便でバンコク入りし、翌日レンタカーでパタヤ観光。3日目朝に飛行機でチェンマイ移動、5日目の夕方までチェンマイ近隣をレンタカーなども利用して観光し、5日の夜チェンマイ空港からドムアン空港経由で羽田翌朝着の便で帰国する旅でした。連れ2人と一緒でしたが、1人は半分仕事のため、食事のときなどに合流。
日本との時差は2時間で、タイの方が早い。到着は夜中の0時位だったけどタクシーで市街地内のホテルに移動(高速料金入れて400THB位)。
市内の「Dream Hotel」というホテルに宿泊。
(写真は翌日のもの。)
さて、東南アジアの旅の主は、食事でしょう。
ということで、眠たい1人を除いた2人で屋台で夜食。
(比較的清潔そうでメニューのある場所を選んでます。)
ヌードル(焼きそば)と、パパイヤサラダのソムタムを注文。
もちろんドリンクはSINGHA Beer。
料理はナンプラー香ばしくおいしかったです。
メニューに値段が載っておらず少しふっかけられた(多分倍値ぐらい)が、食った後だからしょうがないかと支払い。
翌朝の散歩で。
こういう所がアジアっぽくて良いし、好きです。
ドナルドも手を合わせています。
タイですね。
パタヤに向うための車を借りるため、レンタカー屋までトゥクトゥクで。
ゴーカートみたいな乗り心地で楽しい。
レンタカー屋のAVIS。ここののナビは、英語表示日本語案内があり、便利。
というか、これがなければ目的地までたどり着くのは難しい。
タイは日本と同じく左側車線だし車両や人の動きも慣れれば感覚はつかみやすい。
片道約150kmのドライブ。
私は国際免許持っていないので、連れがずっと運転してくれた。
海外では道中の景色が観光本や日本では見られないものがあったりと、とても自分には魅力的なところが多いので楽しみにしていたのだが、バンコク周辺は平地(水没するくらいだもんね)で、道路もただひたすら直線で、景色も道路位置が低いので、あまり見るものが少なすぎてちょっと残念。連れも「運転していてつまらん。」と一言。
さて、パタヤ方面に行ったのはリゾートのビーチに行きたかったわけではなくタイ語で「プラーサート・ サッタム」、日本語で「真実の聖域」という木造の建物を見るため。これはお寺ではなく、どちらかというと観光目的の施設なので記念塔(?)みたいなもの。建設も35年前くらいから造り続けているので古いものでもない。ただ、幅100m、高さ100mのスケールと、真面目に木造で作っているところは圧倒される。日本のコンクリートでできた城よりよっぽど魅力的。この建物を見るのに駐車場エリアから馬車に乗って建物付近まで移動して、像に乗って建物一周して建物の中の見学をして800THBだった。建物見学だけなら500THB。観光客価格だが見る価値はある。
建物見た後に、せっかくだからとビーチ前の通りを車上見学。渋滞にはまり、ビーチもそんなにきれいじゃないし、沖縄の方がよっぽど良いと思いながら脱出。
バンコクに帰る途中で、少し遅い昼食をサービスエリアで食べた。
2種類のカレー+ライスと豚の角煮風ライスなしを注文。カレー30THB、角煮75THB。安い。これくらいの値段が庶民派の自分は嬉しい。味も美味しかったです。
高速道路なのだが、一般道から車の出入りが可能で最後の料金所の前で降りてしまうとお金を払わなくても利用できそうな感じで、どういう料金システムなのか理解できなかった。
いったんホテルに帰って休憩と少し街の散策をして、夕食はバンコクの名物料理「ワタリガニのカレー粉炒め(プーパッポンカリー)」が有名な「Somboon Seafood」へ。
地下鉄に乗りました。完全にホームと線路は区分されています。
コイン型の切符を買って入場で改札ゲートにかざして、降りるときにゲートに投入します。券売機が貨幣しか使えない所が多いので小銭が必要。
ここはバンコク市内に数店舗ある有名店で予約を入れてから向かう。お店は超満員状態。予約入れてあったにもかかわらず30分ぐらい待たされた。
お店の外に置いてあったワタリガニとプーパッポンカリー。
(食べかけ失礼。先に写真撮るのを忘れた。)
甘めの味付けで、カレーとは言い難い。
トムヤムクン並に激辛の魚のスープ、30cmあろうかと思われるシャコをぶつ切りにしたから揚げ、生えびなど。
高級店だが、飲み物入れて一人1000THBぐらい。
今回、バンコク市内は、ホテル周辺のタウンウォッチングだけ。
以前市内のワット・ブラケオ、ワット・アルン、ワット・ポーなどは観ているので、今回は外しています。
チェンマイ行程はまた次回に。
Written by とし
さて、犬話が先になってしまいましたが、今回は夕方の成田発の便でバンコク入りし、翌日レンタカーでパタヤ観光。3日目朝に飛行機でチェンマイ移動、5日目の夕方までチェンマイ近隣をレンタカーなども利用して観光し、5日の夜チェンマイ空港からドムアン空港経由で羽田翌朝着の便で帰国する旅でした。連れ2人と一緒でしたが、1人は半分仕事のため、食事のときなどに合流。
日本との時差は2時間で、タイの方が早い。到着は夜中の0時位だったけどタクシーで市街地内のホテルに移動(高速料金入れて400THB位)。
市内の「Dream Hotel」というホテルに宿泊。
(写真は翌日のもの。)
さて、東南アジアの旅の主は、食事でしょう。
ということで、眠たい1人を除いた2人で屋台で夜食。
(比較的清潔そうでメニューのある場所を選んでます。)
ヌードル(焼きそば)と、パパイヤサラダのソムタムを注文。
もちろんドリンクはSINGHA Beer。
料理はナンプラー香ばしくおいしかったです。
メニューに値段が載っておらず少しふっかけられた(多分倍値ぐらい)が、食った後だからしょうがないかと支払い。
翌朝の散歩で。
こういう所がアジアっぽくて良いし、好きです。
ドナルドも手を合わせています。
タイですね。
パタヤに向うための車を借りるため、レンタカー屋までトゥクトゥクで。
ゴーカートみたいな乗り心地で楽しい。
レンタカー屋のAVIS。ここののナビは、英語表示日本語案内があり、便利。
というか、これがなければ目的地までたどり着くのは難しい。
タイは日本と同じく左側車線だし車両や人の動きも慣れれば感覚はつかみやすい。
片道約150kmのドライブ。
私は国際免許持っていないので、連れがずっと運転してくれた。
海外では道中の景色が観光本や日本では見られないものがあったりと、とても自分には魅力的なところが多いので楽しみにしていたのだが、バンコク周辺は平地(水没するくらいだもんね)で、道路もただひたすら直線で、景色も道路位置が低いので、あまり見るものが少なすぎてちょっと残念。連れも「運転していてつまらん。」と一言。
さて、パタヤ方面に行ったのはリゾートのビーチに行きたかったわけではなくタイ語で「プラーサート・ サッタム」、日本語で「真実の聖域」という木造の建物を見るため。これはお寺ではなく、どちらかというと観光目的の施設なので記念塔(?)みたいなもの。建設も35年前くらいから造り続けているので古いものでもない。ただ、幅100m、高さ100mのスケールと、真面目に木造で作っているところは圧倒される。日本のコンクリートでできた城よりよっぽど魅力的。この建物を見るのに駐車場エリアから馬車に乗って建物付近まで移動して、像に乗って建物一周して建物の中の見学をして800THBだった。建物見学だけなら500THB。観光客価格だが見る価値はある。
建物見た後に、せっかくだからとビーチ前の通りを車上見学。渋滞にはまり、ビーチもそんなにきれいじゃないし、沖縄の方がよっぽど良いと思いながら脱出。
バンコクに帰る途中で、少し遅い昼食をサービスエリアで食べた。
2種類のカレー+ライスと豚の角煮風ライスなしを注文。カレー30THB、角煮75THB。安い。これくらいの値段が庶民派の自分は嬉しい。味も美味しかったです。
高速道路なのだが、一般道から車の出入りが可能で最後の料金所の前で降りてしまうとお金を払わなくても利用できそうな感じで、どういう料金システムなのか理解できなかった。
いったんホテルに帰って休憩と少し街の散策をして、夕食はバンコクの名物料理「ワタリガニのカレー粉炒め(プーパッポンカリー)」が有名な「Somboon Seafood」へ。
地下鉄に乗りました。完全にホームと線路は区分されています。
コイン型の切符を買って入場で改札ゲートにかざして、降りるときにゲートに投入します。券売機が貨幣しか使えない所が多いので小銭が必要。
ここはバンコク市内に数店舗ある有名店で予約を入れてから向かう。お店は超満員状態。予約入れてあったにもかかわらず30分ぐらい待たされた。
お店の外に置いてあったワタリガニとプーパッポンカリー。
(食べかけ失礼。先に写真撮るのを忘れた。)
甘めの味付けで、カレーとは言い難い。
トムヤムクン並に激辛の魚のスープ、30cmあろうかと思われるシャコをぶつ切りにしたから揚げ、生えびなど。
高級店だが、飲み物入れて一人1000THBぐらい。
今回、バンコク市内は、ホテル周辺のタウンウォッチングだけ。
以前市内のワット・ブラケオ、ワット・アルン、ワット・ポーなどは観ているので、今回は外しています。
チェンマイ行程はまた次回に。
Written by とし