隣市にある信濃国分寺では毎年１月７日と８日に八日堂縁日が行われる。とても大きな縁日で周辺の道路は渋滞し、参拝の列も長蛇となる。 昨夜は氷点下だったが大勢の人で賑わっていた。車で行くと混んで嫌なので、２つ手前のしなの鉄道田中駅から信濃国分寺駅まで電車で移動した。参拝も列に並んでいるのは寒くて堪え難いのでパスした。
出店も相当な数で、食べ物屋さんがとても多い。
縁日で特徴的なのはこの「蘇民将来符」という護符。招福除災のお守りとして有名。５００年以上の伝統があるそうだ。元々この地域は、農民美術が盛んなところだったことも、このような立体的なデザインが継承され続けた理由の一つだろう。高さ３寸もの以外はこの時でないと手に入れられない。
今年は毎年初詣に行く三島大社へ行かなかったので、こちらを家にまつります。
Written by とし
出店も相当な数で、食べ物屋さんがとても多い。
縁日で特徴的なのはこの「蘇民将来符」という護符。招福除災のお守りとして有名。５００年以上の伝統があるそうだ。元々この地域は、農民美術が盛んなところだったことも、このような立体的なデザインが継承され続けた理由の一つだろう。高さ３寸もの以外はこの時でないと手に入れられない。
今年は毎年初詣に行く三島大社へ行かなかったので、こちらを家にまつります。
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