ガリラヤ・ロンビーチホテルの庭の花々の続きです。真っ赤可愛い花がアーチになって下がっていました。
ホテル組みはこの庭で祈ったり、黙想したり、色々ですが、ツァー組みは元気にツァーにでています。ガリラヤ湖周辺を巡っています。夕方 ”たのしかったぁ～”・・・と言って戻って来ました。感謝。そしてちょっと一眠り・・・と言う方も、また、シャワーを浴びたり、夕暮れの湖畔でお祈りしたりします。 本当にこのホテルは祈りの宮に最適！！
夕食時にはみんな元気に、顔と顔を会わせて楽しく食事です。韓国からのツァーの方々は庭で焼肉をしていました。特別注文らしいです。おいしそうな焼肉の匂いが漂います。
明日はいよいよ主日礼拝。年頭のみ言葉が気になり、なかなか眠れませんでしたが、楽しみにして Z Z Z Z Z Z Z・・・ということにしました。
３１日・金曜日ガリラヤ市に到着、ホテルのベランダからガリラヤ湖を望みほっと一息。
庭を散歩したり、祈ったり、聖書を読んだり、お洗濯をしたり。
新年礼拝を迎える準備に入りました。ガリラヤは本当にゆったりできるところです。神様がいつも共にいて下さる所、霊が豊かに注がれる所です。
ホテルの庭には沢山の花が咲いています。
みんなきれいです。レモンやバナナも普通に生っています。
ゆっくりとした時間が流れます。
湖に行って釣りをして、最初に釣れた魚を取りなさい。
その口をあけるとスタテル一枚が見つかるから、
それを取って、わたしとあなたとの分として納めなさい。
マタイの福音書 17章 ２７節
一人半シェケルの納入金が、毎年、神殿税として徴収されていました。
神の子であるイエスさまも、神の家族である弟子達も、神の家を支えるために税を納める義務はなかった。それにもかかわらず、誤解を避けるためにイエスさまは税を納められました。
納めるといってもお金はありません。それでイエスさまはペテロにガリラヤ湖で釣りをし、一番先に釣れた魚の口の中、二人の税分のお金が入っているからと言って行かせます。
ペテロは半信半疑だったでしょう。確かにガリラヤにはいつも口の中に何かを入れている魚がいました。ピーターフィッシュです。この魚は卵を口の中に入れ、口の中で稚魚に返します。
稚魚を返した後も、何かを口に入れておく習性があります。それで石とか湖の中にあるものを入れています。誰かが湖に落としたお金も入っていることがあるそうです。
けれどペテロはイエスさまの言葉に従いました。行ったのです。行って釣りました。一番最初の魚の口の中に、確かにイエスさまと自分の分である、宮の納入金スタテル一枚が入っていました。
言われた通りに従うことが信仰を使うことであり、使うことによる神様の業が現れるのです。
昨日の雪は殆ど解けてしまいした。道路は乾燥し、縁の雪が少し残っている程度です。
最高気温もプラス3℃で、お天気も良いのでどんどん解けています。二・三日は晴れたり曇ったりで、来週から良いお天気になりそうです。
根雪になるまでもう少しかかるのでは。根雪になるのが一日でも延びてくれることを願うこの頃です。年のせい？ 昔はスキーをやるのに、早く降らないか待ち遠しく思ったものですが。 やっぱり年だ。(-_-;)感謝。
今日一日元気で、喜びに満ち溢れた一日となりますように。
