左： ガリラヤ湖上からの景色です。穏やかで緑いっぱいの景色です。波も静かでした。昨年、ここで天のしるしが・・・今年も期待して望みましたが・・・。
右：桟橋付近です。ブーゲンビリヤがみごとでした。
舟を降りて山上の垂訓教会へ。昼食です。教会の敷地の中に大きなレストラ ンがありました。今回２度目のピーターフイッシュでした。感謝。（●＾o＾●）
山上の垂訓教会の昔の風景を写真で見たことがあります。教会だけが広い原野にぽつんと建っていました。教会へ行く道も、草がぼうぼうに生い茂っている中に、人が踏みしめて道になったような、人が一人やっと通れるような細い道があるだけでした。現在の風景からは考えられません。
左：教会の庭からガリラヤ湖を望みます。
右：庭に咲いていた白い可憐な花。
昼食後、アルベル山へ行きました。
ガリラヤ：ロンビーチホテルの宿泊は、この日が最後でした。月曜日は東側のホテル・ラモットに移動です。建国６０年記念という事で、観光客が押し寄せていました。
ところが、祭司長、律法学者たちは、イエスのなさった驚くべきいろいろのことを見、
また、宮の中で子供たちが「ダビデの子にホサナ。」と言って叫んでいるのを見て腹を立てた。
そしてイエスに言った。
「あなたは、子どもたちが何と言っているか、お聞きですか。」
イエスは言われた。
「聞いています。『あなたは幼子と乳飲み子たちの口に賛美を用意された。』とあるのを、
あなたがたは読まなかったのですか。」
マタイの福音書 ２１章 １５節１６節
イエスさまがエルサレムの神殿に入場されたときのことです。
祭司長や律法学者たちは、イエスさまが成されたいろいろなみ業に腹を立てました。そして子供たちがイエスさまを喜んでいる姿にも腹を立てました。イエスさまのすべてを憎んでいるのです。
子供たちは違いました。イエスさまを「ダビデの子にホサナ」、イエスさまバンザーイ・・・と、イエスさまを讃えています。 子どもたちの素直さ、子どもたちの喜んでいる姿が見えるような気がします。
やすらぎの歌８集にも、初めてですが、小さな子供が賛美している曲があります。聞き終わるとみんなの表情が変わります。みんな微笑んでいるのです。神様は小さな子供たちをも用いられました。
振り替え休日で、土曜日から３連休という方もおられますね。
オープンしたスキー場もあって、楽しんでいる方々も多いのではないでしょうか。でも今日は寒いです。最高気温２℃。
（ちなみに沖縄は２７℃だそうです(＠_＠;)）風も少しありますから、体感温度はもっと低く感じるはずです。お気をつけください。風邪も流行っているそうですし。
左：２２日（土）の彩雲です。 今日は厚い雲に覆われており、暗い日です。時折、雪も。それで明るいきれいなものにしました。せめてHP上だけでも明るい日に・・・と思って。 右：紅い実が生っていますが、雪が重そうです。消えそうで消えない雪、表面は凍りになっています。
今週は暖かくなる予報で、雪も消えるのでは・・・と、期待しているのですが。根雪にはまだちょっと早すぎますよね。
今日一日元気で、喜びに満ち溢れた一日となりますように。
