私は、自分に与えられた神の恵みによって、
賢い建築家のように土台を据えました。
ほかの人がその上に家を建てるのです。
しかし、どのように建てるかは、
それぞれが注意しなければなりません。
だれも、
すでに据えられている土台以外の物を
据えることはできないからです。
その土台とはイエス・キリストです。
コリント人への手紙 第一 3章10~11節
生まれながらの人間は、神の御霊に属することを受け入れません。
それらはその人には愚かなことであり、
理解することができないのです。
御霊に属することは
御霊によって判断するものだからです。
御霊を受けている人は
すべてのことを判断しますが、
その人自身は
だれによっても判断されません。
「だれが主の心を知り、
主に助言するというのですか。」
しかし、私たちは
キリストの心を持っています。
コリント人への手紙 第一 2章14~16節
神の知恵により、この世は自分の知恵によって
神を知ることがありませんでした。
それゆえ神は、
宣教のことばの愚かさを通して、
信じる者を救うことにされたのです。
コリント人への手紙 第一 1章21節
兄弟たち、私はあなたがたに勧めます。
あなたがたの学んだ教えに背いて、
分裂とつまずきをもたらす者たちを
警戒しなさい。
彼らから遠ざかりなさい。
そのような者たちは、
私たちの主キリストにではなく、
自分の欲望に仕えているのです。
彼らは、滑らかなことば、
へつらいのことばをもって
純朴な人たちの心をだましています。
ローマ人への手紙 16章17~18節
どうか、希望の神が、信仰によるすべての喜びと
平安であなたがたを満たし、
聖霊の力によって
希望にあふれさせてくださいますように。
ローマ人への手紙 15章13節