スザクの腕に、この頃おかしな痣が出来ていることが、ルルーシュは気になっていた。
古い痣が消えかけそうなところとは別に、また新しい痣が出来る。
もしかしていじめだろうか?、と言う疑惑か生まれて。
スザクをいじめるやつは徹底的にどうにかしてやる!、とルルーシュは危険極まりない思いを抱いていた。
そして、ルルーシュはスザクの痣の理由を問いつめることに。
クラブハウスの自室にスザクを泊め . . . 本文を読む
スザクが軍の仕事が終わってから、生徒会室に顔を出すと、そこではみんながテーブルを囲んでたたいやきを口にしていた。
ルルーシュは、そのたいやきの頭の先を口にくわえて、パソコンに向かっていたようで、パソコンのキーボードに手を乗せて顔だけで振り向いたが。
たいやきからは、ほかほかの湯気がたっていて、何とも美味しそうである。
それを見たスザクは、こくんと喉を鳴らした。
「たいやき食べてるんだね」 . . . 本文を読む
今日ASUKAを読んだら、スザクの身長載ってた!!
全力で嬉しかった!!
176センチですって!!
ルルより2センチ低いのかあ。
そうすると、ルルがスザクの服も着れるね!!
あと、今月のASUKAは全力でやばかった!!!!!
アニメとちょっと流れが違ってて、そこがまた萌え! !
ちょっとギアス漫画ネタばれになるので、駄目な人はスルーしてください。
まだ一回しか読んでなくて全力で興奮のままに書い . . . 本文を読む
このお話はナチュラルにスザクとルルが高校生で夫婦です。
そして、ルルのクラブハウスの部屋に二人で仲良く住んでいます。
ナナリーも目が見えて足も動けるので、普通に一人で暮らしてます。
ブリタニアと日本も戦争をしていないで、仲良しさんです。
何か、今朝早くから僕の奥さんはそわそわとしている様子だった。
ルルは何かを考えていては、僕が話しかけるとはっとしてこちらを見てくれるけど、しばらくすると . . . 本文を読む
スザクは授業でわからないところがあったため、放課後になるとルルーシュに図書室で勉強を教えてもらうことになった。
二人は図書室のテーブルにつくと、ルルーシュはスザクが広げたノートに載っている問題へとルルーシュは指を滑らせる。
問題を読み上げ、その上を指がなぞられていく。
スザクの視界に入る白磁の細い指先に、彼はとくんと胸が跳ね上がった。
ほっそりとしていてすらりとした指は、普通にいるような . . . 本文を読む
携帯サイト作りました~。もちろんスザルルです~^^
内容は、ブログに書いてるものと一緒なのですが、パソからでも見れるので、もし宜しければ遊びに来てくださいね~。
アドレスは下記になります。
http://id38.fm-p.jp/18/suzaruru/
. . . 本文を読む
お風呂の中でちょっとしたスザルル+ユフィの妄想をしてしまいました。
ユフィが話題に出るのが嫌な人やスザルルの拉致監禁が駄目な方は、スルーしてやってください;
あと、スザクとユフィの間には絶対に、恋愛感情も肉体関係もないのですが、結婚しちゃうよ~って言うのが駄目な人もスルーしてあげてください。
ユフィ単品なら平気なほうなのですが、ユフィがスザクと本編で好きになるのが、悩んじゃうくらいに駄目にでした . . . 本文を読む
女の子ルルを書きはじめて、出来たらルルをツンデレにしたい!と思っていたのですが、どうにもツンデレになりません><
スザクにメロメロすぎ~;
元々うちの小説は甘いの多くて、ルルがツンデレになっているか怪しいのですが、さらに女の子ルルはツンデレになってないー><
ううう、女の子ルルはもうスザクにはデレデレで行くしかないかもしれないと思いました…がくり。
ルルの基本はツンデレなのに><
あと、ギアスの七 . . . 本文を読む
スザクはあの後なかなか眠れず(好きな子が隣にいたら眠れないものだが)ようやく明け方頃にうとうとして眠りにつけたものの、息苦しさからまたふっと目が覚めた。
柔らかいものが顔全体を覆い、息が上手に出来ない。
ふがふがと息をしてつつ、目を開くと、顔をその柔らかいものへとさらに押し付けられる。
その状況にスザクは瞳を見開いた。
「スザク…ん…」
「へっふぁ」
スザクは顔を覆われているので、く . . . 本文を読む
本日は日曜日。
日曜日は学校も休みで、朝はゆっくりしても良いはずの日。
けれど、ルルーシュは目が覚めて寝ぼけ眼を擦りながら、壁にかけてある時計を見た途端にすぐさま飛び起きた。
日曜日でも、今日は生徒会の仕事が入っていたからだ。
「まずい!」
目覚ましも用意してはずなのだが、明け方まで色々としていた疲れから熟睡していたようで、目覚ましの音にまったく気が付かなかった。
「あ、ルルーシュ、 . . . 本文を読む