会話文だけになります。
ノリだけで進む馬鹿なお話であります。
スザク「ごめん、ルルーシュ…僕は不治の病で死ぬ…ごほっごほっ」
ルル「…お前は馬鹿か…確かにある意味、風邪は完治してもまたかかるから不治の病と言える。だからって、お前くらい体力のある人間が風邪で死ぬか!それより早くお粥を食べろ!」
スザク「やだ」
ルル「病人がわがまま言うな!」
スザク「不治の病だから、優しくし . . . 本文を読む
スザクの心の中?みたいな感じで、ちょっと暗めなので、苦手な方はスルーしてやってください;
辛い事も、悲しい事も、すべてないことに出来たら良いのに。
僕は悲しいなんて思ったらいけないんだ。
僕には犯してしまった罪があるから、どんなめにあっても、辛いなんて思ったらいけない、悲しいなんて思ったらいけない。
辛い事も悲しい事も、僕は見て見ぬ振りを決めて、何でもない事のように思う。
それでもた . . . 本文を読む
スザクがルルに関してはオタクだったり、小説中のゼロの正体とかどうなってんの!?、とか色々つっこみ満載あると思いますが、ギャグなので許してください…。
ちなみに、スザクさんのルル当て率はこそりと私の実体験が元だったりします。
何だか良くわからないうちに、スザクにアニメイトと言う場所に連れてこられた。
こういうところは良くわからないが、日本古来からの文化…?、みたいなことを聞かされた . . . 本文を読む
ルル大好きでルルの幸せを願うユフィで、スザクから聞いたユフィ視点のスザルル話なので、ユフィが苦手な人は読まないでください><
どうか幸せに
ごめんなさい、ごめんなさい。
あの頃の私には何も力がありませんでした。
守れませんでした。
あなたを守る事も、力になることも。
初めて会った時を覚えていますか?
まだ汚い、誰が誰かを傷つける世界なんて、あの頃の私はまったく知りません . . . 本文を読む
ごめん、ごめんね。
何よりも誰よりも君が大事だからこそ、僕は今いる場所から抜け出せない。
君がゼロだとわかり、僕が君を裏切ってしまっているだとしても…僕は…。
ランスロットは人を選ぶ。
だから僕が扱っている間は、僕がパイロットでい続けるだろう。
強力過ぎるランスロットは、人を殺し、すべてを消し、いつか君をも殺すかもしれない。
だけど、それを扱っているのが僕だったら?
この機体が君を苦しめ、追 . . . 本文を読む
本日のスザクとルルーシュのお昼は、学園の外の吉野屋。
昔から、庶民の味方の安い定食屋と言えば吉野屋。
普段のスザクがどんな物を食べているのかと興味を持ったルルーシュがスザクに問えば、じゃあ良く行く定食屋さんに行こうとスザクが誘ったのだ。
ルルーシュがいくら今は庶民の生活をしていても、元は皇子様なので、食べ物を食べる際にも色々と気を使われている部分もあった。
アッシュフォード学園もブリタニ . . . 本文を読む