2027年9月20日(金)
独立行政法人大改革支援・学位授与機構に提出した学習成果のレポートでは、2重積分をよく利用した。今回
は、3重積分を解く計算問題をとりあげる。2重積分であれ、3重積分であれ、その解法の流れは変わらない。
必要ならば変数変換を行い、次に累次積分を行う。変数分離ができる形をしていれば、解く手順は大幅に改善さ
れる。ここで、多くを述べる必要はないであろう。
本ブログの問題では、変数変換・累次積分・変数分離のすべてが(解法)に利用されている。どこでどのよう
に使われてているのか?確かめながら、問題を解いて行くことも必要であると思う。。
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