2024年11月17日(日)
中学校数学や高等学校1年生で習う数学で理解できる加比の理について述べる。
加比の理とは、本文にも例があげてあるが、等号の式で
3/7=6/14
のとき、左辺等辺の分母・分子同士をたしてできる分数は、元の分数に等しいという定理である。すなわち、
3/7=(3+6)/(7+14)=9/21= 6/14
という主張である。両辺が数でなく式であるときは、計算を簡約化できる点で有用である。
2024年11月17日(日)
中学校数学や高等学校1年生で習う数学で理解できる加比の理について述べる。
加比の理とは、本文にも例があげてあるが、等号の式で
3/7=6/14
のとき、左辺等辺の分母・分子同士をたしてできる分数は、元の分数に等しいという定理である。すなわち、
3/7=(3+6)/(7+14)=9/21= 6/14
という主張である。両辺が数でなく式であるときは、計算を簡約化できる点で有用である。
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