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都立向島百花園シリーズ花韮

2019-04-15 09:54:04 | 失言・政治家

 花韮(何れも4月2日撮影)

ハナニラ(花韮) ネギ亜科ハナニラ属に属する多年草。 イフェイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれる。 原産地はアルゼンチン。

日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)として導入され、逸出し帰化している。

葉にはニラやネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。野菜のニラは同じ亜科に属するが、別属である。

球根植物であるが、繁殖が旺盛で植えたままでも広がる。鱗茎から10-25cmのニラに似た葉を数枚出し、さらに数本の花茎を出す。

開花期は春で、花径約3cmの白から淡紫色の6弁の花を花茎の頂上に1つ付ける。地上部が見られるのは開花期を含め春だけである。

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