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平成最後の旅 すき家

2019-04-27 04:04:03 | 平成最後の旅・河口湖富士桜

 寄り道4

昼ご飯 海鮮丼と鰻丼 (4月21日)

↑ 万寿園が閉鎖されていたため 来た道を数分戻り、すき家が有ったので利用する事に ↓

↑ 我が家の近くには吉野家と松屋は有りますがすき家はないので初体験です ↓

ゼンショーホールディングス傘下のすき家本部が運営する牛丼チェーン店。

47都道府県・日本国内店舗数最多の合計1,956店舗(2017年9月現在)を展開している。

店舗の看板には屋号とともに、「牛丼」と「カレー」の文字が使われており、牛丼とカレーが主力商品となっている。

中国やタイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、台湾、ブラジル、メキシコなど海外出店も行われている。

↑ 老妻は海鮮丼を ↓

1982年(昭和57年)7月に開店した弁当店「ランチボックス生麦店」をルーツとして、同年11月に神奈川県横浜市に牛丼業態の1号店「すき家生麦駅前店」を開店した。

「すき家」の名前は複数の由来があり、「みなさまに好きになっていただきたい」という願いを込めた「好き家」からとったという説のほか、「すき焼き」が由来とする説もある。

↑ 私は鰻丼と豚汁を ↓

なお、実際に創業初期の1983年には「すき焼ディナーセット」といったメニューも扱っていたという。

現在「すき家」を運営する「株式会社すき家本部」は、2011年10月、同年9月まで「すき家」を運営していた株式会社ゼンショー(初代、現:株式会社ゼンショーホールディングス)から、会社分割により事業子会社として設立された企業。

全店舗が「すき家本部」の関連会社である地域子会社の直営であり、フランチャイズは一切ない。

創業者でゼンショーホールディングス社長の小川賢太郎は、牛丼チェーン吉野家に1978年(昭和53年)から1982年(昭和57年)まで在籍していたが、近年まで「公式にはそのような話はない」と否定してきた。

↓ 何に使う器…?

駅前や繁華街の省スペースに店を構える従来の牛丼店に比べると、自動車での利用客を想定した、郊外の幹線道路沿いなどに立地する「郊外型店舗」を展開の主軸としている。

またカウンター席だけでなく、テーブル席を設けるなど、従来の個人客を中心にしたスタンダードな牛丼店のスタイルに比べ、ファミリーレストランのような家族連れの客を想定した形態になっている。

2000年代以降はドライブスルーの設置や、ショッピングセンターのフードコート内への出店に積極的である。

最大の特徴は、牛丼の上に各種トッピングが可能な点であり、さらにカレーライスや各種丼ものなどが存在するなど、多くのメニューを取り揃えている。

丼ぶりの中底には、ローマ字で「YOKOHAMA」と書かれている。

続く。

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平成最後の旅 桃源郷

2019-04-25 22:45:14 | 平成最後の旅・河口湖富士桜

桃源郷

寄り道4(4月21日)

河口湖富士桜ミツバツツジ祭会場から次なる寄り道「桃源郷」へと進む(地図の矢印)。

 

河口湖tから中央自動車道を大月まで戻り、一宮御坂ICへ。此処から国道137号経由で桃源郷と言われる笛吹市御坂町尾山へ。

桃源郷

桃源郷とは、俗界を離れた他界・仙境。ユートピアとは似て非なる、正反対のもの。 武陵桃源(ぶりょうとうげん)ともいう。

ユートピアは「夢想郷ではなく、普通の人々が努力して築き上げた平等で公正な社会を目指す思想国家」なのである。

 

遅かりし由良之助

桃の花は既に終わりを迎えており、来た意味が有りませんでした。

市のHP(ホームページ)によれば、 桃の産地として全国有数の峡東地域。山梨市一帯にも広大な桃畑が広がっています。

桃の花が開花した様子は、まさにピンク色のじゅうたんを敷き詰めたかのようです。

↑ この花は桃畑の入り口に咲いてた花です(花の名は不明) ↓

 

例年4月の初めに咲き始め、徐々に標高の高いところへと広がっていきます。山梨市駅南側の地域一帯では、地域住民が桃の木の下に菜の花を植えており、ピンク色と黄色のコントラストが見事です。

また笛吹川フルーツ公園から見下ろす甲府盆地の風景も人気があります。

桃の花の見ごろ:4月上旬から4月中旬とありました。行った日は4月21日で中旬を僅かに過ぎました。

仕方なく来た道を戻り、更に昼食のため勝沼ICまでで戻りマンズ勝沼ワイナリーへと向かいました。

 

ダブルがっかり。

ここはマンズ勝沼ワイナリーの中にあるバーベキュー・ガーデン「万寿園」です。

↑  メニューを選ぶ  ↓

勝沼ワイナリーのHPには 無休 12月~3月末日まで冬季休業 食事処有り4月上旬~11月と案内されていました。

しかしワイナリーの正門は閉ざされ、万寿園の入り口も閉ざされていました。

 

 

写真は前回泊まった常葉ホテルへ行く前に招待した叔父夫妻と立ち寄ってお昼を食べた万寿園てす。

調べて行ったのにお休みとは。

 

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平成最後の旅 三葉躑躅

2019-04-25 03:27:44 | 平成最後の旅・河口湖富士桜

寄り道3

 

河口湖富士桜ミツバツツジ祭 ミツバツツジ(三葉躑躅)はツツジ科ツツジ属の落葉低木。また、近縁のミツバツツジ類の総称でもある。

 

 

関東地方から近畿地方東部の太平洋側に分布し、主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育する。

 

 

他のミツバツツジ類の多くは雄しべが10本なのに対し、本種は5本であることが大きな特徴。古くから庭木としても植えられるが、盗掘の影響もあるせいか野生の個体数は決して多くない。

 

ミツバツツジ類は、4-5月頃に咲く紅紫色の花が美しい。花が終わってから葉が出てくる。枝先に三枚の葉がつくことからこの名がついた。

 

ミツバツツジの変種には、トサノミツバツツジ、ハヤトミツバツツジ、ヒダカミツバツツジなどがある。

日本に自生するその他のミツバツツジ類には、トウゴクミツバツツジやサイコクミツバツツジ、コバノミツバツツジ、ダイセンミツバツツジ、ユキグニミツバツツジ、キヨスミミツバツツジなどがある。

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平成最後の旅 富士桜

2019-04-24 06:27:29 | 平成最後の旅・河口湖富士桜

寄り道2

河口湖富士桜ミツバツツジまつり

↑ 富士桜ミツバツツジ祭会場  ↓ 朽ち果てた木

 

富士桜 富士山の周辺にしか咲かない小さな淡い紅白色の花。

マメザクラ(豆桜)はバラ科、サクラ属の植物。桜の野生種の一つ。 富士山近辺やその山麓、箱根近辺等に自生しており、フジザクラやハコネザクラとも言う。

 

マメ(豆)の名が表すように、この種は樹高が大きくならず、花も小さい。 花の時期は3月下旬から5月上旬で、花弁は五枚一重で色は白から薄紅色。

花は1cmから2cmと小ぶり。他種と違い花を下に向けて開かせる。

樹木としてはさして大きくならず、大きいものでも10m程度であり、樹高1m程でも花をつけるようになる。

 

 

この特徴は栄養や気候から生育の難しく大きく成長できない亜高山帯でも子孫を残せるように変化したものだと考えられる。

 

 

このため、亜高山気候の場所でも育ち、一般的な桜より寒さに耐える。木の肌は薄い灰色。細い枝を長く伸ばす。

葉は広い楕円形で葉の端の鋸上の部分は切込みが深い(欠刻状重鋸葉)。実は赤黒く熟する。

大きく育たなくとも花を咲かせる特徴があるため、庭木や盆栽としても非常に有用といえる。寒さに非常に強く、-20℃にも耐える。  

 

分布 富士や箱根を中心に本州の中部、中央地溝帯近くに分布している。伊豆半島の温帯から亜高山帯まで様々なところに分布している。この地形になじむように自らを変化させていったと考えられている。

続く。

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