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都立向島百花園 源平桃

2019-04-18 09:56:11 | 失言・政治家

源平桃(何れも4月2日撮影)  

源平桃(ハナモモ) 桃の一品種。原産地は中国。

 

花を観賞するために改良されたモモで、花つきがよいため、主に花を観賞する目的で庭木などによく利用される。

 

日本で数多くの品種改良が行われ、種類が豊富。観賞用のハナモモとして改良が行われるようになったのは江戸時代に入ってからで、現在の園芸品種の多くも江戸時代のものが多い。

サクラの開花前に咲くことが多い。長野県では桜より遅く、4月中旬から5月初めにかけて、各地の名所で観られる。

 

桃の節句(雛祭り)に飾られる。結実するが実は小さく、食用には適さない。

最近では、日本国外でもよく利用される。

 

樹高:約100 - 700cm 花期:3 - 4月 花色:赤、桃色、白、紅白咲き分け 花径:3 - 5cm

一重、八重咲きがあり、樹形は立性で、枝垂れ性、ほうき立ち性、矮性などもある。

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都立向島百花園シリーズ 馬酔木

2019-04-17 09:07:19 | 失言・政治家

馬酔木(何れも4月2日撮影)

アセビ(馬酔木)は、ツツジ科の低木で日本に自生し、観賞用に植栽もされる。別名あしび、あせぼ。

本州、四国、九州の山地に自生する常緑樹。やや乾燥した環境を好み、樹高は1.5mから4mほどである。葉は楕円形で深緑、表面につやがあり、枝先に束生する。

 

 

早春になると枝先に複総状の花序を垂らし、多くの白くつぼ状の花をつける。果実は扇球状になる。有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とする。有毒成分はグラヤノトキシン(旧名アセボトキシン)。

馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。 多くの草食ほ乳類は食べるのを避け、食べ残される。そのため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがある。

 

たとえば、奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっている。

逆に、アセビが不自然なほど多い地域は、草食獣による食害が多いことを疑うこともできる。

 

利用 アセビは庭園樹、公園樹として好んで植栽される外、花もの盆栽等としても利用される。 近年では、殺虫効果を自然農薬として利用する試みがなされている。

毒性 毒成分 アセボトキシン、グラヤノトキシン、アセボプルプリン、アセボイン、ジテルペン、アンドロメドトキシン 毒部位 全株、葉、樹皮、茎、花 毒症状 血圧低下、腹痛、下痢、嘔吐、呼吸麻痺、神経麻痺

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日本蕎麦屋のカルビ定食

2019-04-16 13:30:00 | 失言・政治家

本日のランチ カルビ定食

日本蕎麦店のメニューは豊富である。火曜日は老妻が水泳教室で不在のため外食にする。

 

 

カルビ 韓国語で肋骨(あばら)を意味するが、韓国料理においてはその周辺に付いている肉、つまりばら肉のことを言う。

多くの場合牛のカルビの焼肉を指すが、豚・鶏においてもカルビと言うこともある。

韓国では、一般にカルビといえば牛ばら肉(ソガルビ)を指す。骨付きカルビもあるが、BSE問題以降は減っている。

肉自体はカルビ肉(カルビサル)という。1頭の肉牛から約40キロのカルビ肉がとれ、赤身そのものは硬いが細かく入った脂肪分が多いため全体として柔らかく、旨味に富む。

焼肉(カルビグイ)が高級外食として有名で、専門店も多く海外でも人気がある。

そのほか、カルビタン(スープ)、カルビチム(煮物)などに調理される。特上の肩バラ肉である三角バラ(チャックリブ、英語 chuck rib)はチョッカルビと呼ぶ。

 

 

 

 

焼肉に使われるカルビは包丁を入れて切り開き、端に骨をつけた帯状に整形されることが多いが、近年は骨ごとスライスした手軽なLAカルビも増えている。

このLAは「Lateral Axis」の略で、骨と垂直に切ることに由来すると言われている。

一方で豚ばら肉(テジガルビ)の焼肉がある。豚ばら肉のジューシーな旨味が味わえ、金額的にも牛カルビに比べると格安で、実際にはこちらの方がポピュラーである。調理法によってはサムギョプサル(「三枚肉」の意)となる。

 

 

 

 

また鶏肉(タッコギ)を野菜やトックとともにピリ辛のソースで炒めたものをタッカルビ、鯖(コドゥンオ)の開き(干物)を焼いたものをコガルビなどと称するが、もちろんこれは鶏や鯖の「ばら肉」を使うというものではない。

あと2口3口がたべらけぬ。

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都立向島百花園シリーズ花韮

2019-04-15 09:54:04 | 失言・政治家

 花韮(何れも4月2日撮影)

ハナニラ(花韮) ネギ亜科ハナニラ属に属する多年草。 イフェイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれる。 原産地はアルゼンチン。

日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)として導入され、逸出し帰化している。

葉にはニラやネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。野菜のニラは同じ亜科に属するが、別属である。

球根植物であるが、繁殖が旺盛で植えたままでも広がる。鱗茎から10-25cmのニラに似た葉を数枚出し、さらに数本の花茎を出す。

開花期は春で、花径約3cmの白から淡紫色の6弁の花を花茎の頂上に1つ付ける。地上部が見られるのは開花期を含め春だけである。

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都立向島百花園シリーズ筆竜胆

2019-04-12 22:36:43 | 失言・政治家

 筆竜胆

フデリンドウ(筆竜胆)は、リンドウ科リンドウ属に分類される越年草の1種。   高さは5~10cmくらいになる。葉は対生し、形は広卵形で全縁、質はやや厚め。 ハルリンドウにはある根生葉はない。

花期は4~5月で、漏斗状の青紫色の花を、茎の上部に1~10数個、上向きにつける。 花は日があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じている。

分布と生育環境 日本では北海道、本州、四国、九州に、日本国外では朝鮮半島、中国、カラフトに分布し、山地の林内や日当たりの良いやや乾いた草原に自生する。

↑ 超ローアングル撮影  ↓ 見下ろし撮影

どちらが好きですか……………?。

近縁種 ハルリンドウ(春竜胆、学名:Gentiana thunbergii )

タテヤマリンドウ(立山竜胆、学名:Gentiana thunbergii var. minor )

コケリンドウ(苔竜胆、学名:Gentiana squarrosa )

ミヤマリンドウ(深山竜胆、学名:Gentiana nipponica )

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失言

2019-04-12 04:43:32 | 失言・政治家

桜田義孝元大臣、五輪相辞任

桜田五輪相池江璃花子が白血病公表に

サイバーセキュリティ問題

桜田五輪担当大臣辞任の切っ掛けとなった発言

今村復興大臣記者会見で怒鳴った

今村前復興相“失言

松本龍復興担当大臣宮城県ち度を恫喝

塚田一郎の忖度発言1

丸山和也

稲田防衛大臣

豊田真由子

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