査証又はビザ
クアラルンプール発14:15 ANA:NH0886羽田行きにて帰国いたしました。
今回は往復ともビジネスクラスを利用し、楽ちんな空の旅を満喫いたしました。
査証の審査や発行 外国への観光旅行には査証又はビザが必要な国と不要な国が有ります。
私は個人旅行なので、一部の国には、観光目的かつ短期間の滞在なら、査証の発行を受けずに入国できる国を選んで出掛けています。
クアラルンプールの思い出
↑ 王宮 ↓ マレーシア国家記念碑
ただし入国審査において査証が無くとも良いという意味であり、入国申請や在留許可は別に必要です。
また査証免除を認めている国の間では、旅行代理店による代理申請を認めている場合もあります。
↑アセアン彫刻庭園 ↓ 国立モスク
ビザ無しで渡航できる国の数は、所持するパスポートの発行国により異なる。
コンサルティング会社のヘンリー・アンド・パートナーズは国際航空運送協会(IATA)の資料に基づき2008年以降、ビザ無し渡航できる国数を示す「パスポート指数」を公表している。
↑ ペトロナス・ツイン・タワー ↓
2019年1月時点では、日本が首位(190カ国)で、韓国・シンガポール(189カ国)、ドイツ・フランス(188カ国)が続く。
↑ マレーシア独立広場 ↓ チャイナタウン
朝鮮民主主義人民共和国は42カ国で最低がアフガニスタン・イラク(30カ国)、国の経済水準や治安、対外政策、国内体制による差が大きい。
↑ 関帝廟 ↓ マハマリアマン寺院
査証又はビザ 国家が自国民以外に対して、その人物の所持する旅券が有効であり、かつその人物が入国しても差し支えないと示す証書である。
マラッカの思い出
↑ ババニョニャ博物館 ↓ 青雲亭
多くの国では入国を保証するものではなく、入国許可(上陸許可)申請に必要な書類の一部となっている。
大多数の国が同様の制度を運用しているが、同時に一定の条件内で査証免除が行われている場合が多い。
↑ タマン・ワリサン・ドゥニア・ジョンカー・ウォーク公園 ↓ オランダ広場へのマラッカ川
↑ ランダ広場 ↓ 右の手首が無いセント・フランシス・ザビエル師
↑ サンチャゴ砦 ↓ 独立宣言記念館
↑ タンピン駅 ↓ マレー鉄道レディースオンリー
マレーシア一番の思い出
夕食のためホテルからパビリオンへ行くには歩道橋を渡りますが、歩道橋には階段が無くエスカレーターで昇り降りします。私たちが到着した時下りは動いていましたが昇りは止まっていました。
作動釦は何処かと探しましたが見当たりません。其処へ二人の日本人男性が来て「あれ!止まってる」歩こう。と言ってエスカレーター昇り始めたので私たち夫婦も後に続きました。
歩道橋の上で二人の男性にどちらへと尋ねると「アロー通りの屋台街へ夕食に」と言うので「ご一緒しても構いませんか」にどうぞと言われ見知らぬ街を会話しながら向かいました。
二人の日本人は日本から派遣された電子分品会社の社員で、クアラルンプール工場の新築に伴う現地責任者の方々でした。
先輩と言う方は三度目の出張で二ヶ月余の滞在中、後輩の方は初めての出張で一週間足らずとか。
今日は日曜日なので足を伸ばしてアロー通りの屋台街へ後輩を案内する所でした。 向かったのはアロー通りの一番奥の店で観光で訪れる日本人の間でも話題だと言う「偽ミッキー(W.A.W restaurant)黄亜華小食店」です。
「偽ミッキー」とは、無許可でミッキーマウスのイラストを看板やメニューに使用しているらしいど言う事から。正式な店名はW.A.W restaurant・黄亜華小食店。
↑ ジャラン・アロー通り屋台街 ↓
↑ 二人の日本人男性