メロンパン

昨日はメロンパンに縁のある日だった。

店舗で売り出すとかで
試作品がもってこられたのだそうで
でもその会議は13時ごろからのスタートだったので
みんな、丸々一個も食べられないお腹具合だったらしい。

部長いわく「先いってくれてれば昼食わなかったのに」らしいが
腹ペコで試作品なんか食べたら
何でも美味しく感じるっつーの
しかも大の大人がお昼メロンパン一個じゃ足りないっつーの
と心の中で叫んでおいた。

で、結局食べられなかったメロンパンをもらったのだが
その時実はすでに私はメロンパンを食べた後だった。
隣の部署のすーざんに「試食のパンらしいが一個は食えん」、ということで半分もらい、モソモソ食べた。15時ごろ。

で17時ごろにまた一個。
いやーそんなにメロンパンばっかいらない・・・
と課長に譲った。
机のところに置いておいたらお供え物のようにみえた。
課長はわざわざ分けて食べようと、割り箸を出して
せっせと四分割していた。
で、みんな食べて、と持ってきてくれたが
わしゃーもう1/4個も食べられないヨ、ということで
他の人にあげた。

その課長がメロンパンを食べながらポツリ。
「小さい頃は大好物で喜んで食べてたのに、大人になってから全然食べてないなぁ・・・」

私もそうだなぁと思った。
子供の頃とは好みが変わったなぁ。

課長はアンパンマンのキャラのなかでは
メロンパンナちゃん好きかな・・・
いや、ロールパンナか・・・

どうでもいいか