富士登山《山小屋の夜、そして朝》

さてさて、大変長らくお待たせをいたしました。
富士山１、２　続編を。

山小屋。すてきな響き・・・。
しかし現実は厳しいのだ。夕方5時半ごろに到着し、宿代を支払い、寝床を案内されてご飯に呼ばれるのを待つ。待つ待つ。
布団がしっとりじめじめ・・。夜中から登頂目指す人たちはもう寝ている。
すごい人口密度だよここ。
とりあえず隣に人がくるまで着替えたり体ふきふきしたり荷物整頓したりして、ひたすら晩御飯のカレーを待つ。
・・・・まだか？？あきらかに遅すぎる。後から来た人たちにまで声がかかり、、「まだですか？」って聞いてみたら「もう用意できてる」ってオイッッ！！
食べ物の恨みは怖いんだぞ！んー！！
で、ほんのり冷めたカレーと固くなりかけたご飯。
かなり空腹だったので文句を一言もこぼさずバクバク食べたよ。
私は足りなかったので、パンを買い足した。物価高。。。
やることないし疲労もたまっているので寝ましょう、と思うけど
布団の湿気がだめ・・・きもちわるいや・・・・
高山病（？）のマンは爆睡！いびきんぐ！
私はそのイビキングの隣。もう一方に殿。さらに隣には別のグループの人。
その殿の隣にきた女の子、泣き出しちゃったらしい。寝る場所がなくて。私も殿も横向きになってつめつめしたけど、それでも激狭らしく・・。
眠れない人も多く、いびきんぐも目覚めすっきり高山病治った！とのことだったので、予定を変更し、夜中から頂上を目指し登ることに・・・
ねむいなぁ・・・
電気くらくてコンタクトの印（乱視用なので向きが決まってる）が見えないなぁ
と、気持ち引きまくりの私・・・。
だけど朝ごはん食べられないかわりにお弁当を持たせてくれるとのこと。
食べ物でご機嫌になる私！

いざ頂上を目指すのだ！！

・・・・あれ、もしかして・・・・

つづく

億万長者で左団扇

宝くじ、買った。
今日の帰りにすうざん子が買っているのをみて、
私も明日しめきりだし忘れるかな、と思って。
番号みて「当たりそう」とか思った私はおばかさん？
宝くじの裏面の『当選賞金は全国のどこの売り場でももらえる』という一文をみて、「そんな大金、持ち歩くのこわいやん」って思った私もおばかさん？

この夏
結婚資金に・・なんちって